
ビルディングの先輩諸氏に色々お話は伺っていたが‥‥
竹を割ったような性格のはずの竹は、決してまっすぐには割れないのであった。
この竹割りでは相当苦労した。
特に真竹は竹裏の部分が硬く、ここをあらかじめ削ってでもおかないとまっすぐになんて割れない。
B.F.R.F.で教えていただいた、Maxスプリッターを導入し、トンキンを使うようになってやっとまともに割ることが出来るようになった。
散々材料をだめにしながら、2Pなら12本、3Pなら18本のスプリットを割ったら次の火入と曲がり直しにとりかかることができる。
竹割りは、特に経験が物を言うようで、何度も失敗をしながら腕を磨くしかないようだ。竹細工の職人さんはいとも簡単に割ってしまうのだが‥‥
私も、真竹はまだあまり自身がない。トンキンの方がずっと割りやすい。
――竹は割ったり削ったりすると、エッジの部分はカッターと同じくらい切れるので取扱いには十分注意が必要だ。――
竹を割ったような性格のはずの竹は、決してまっすぐには割れないのであった。
この竹割りでは相当苦労した。
特に真竹は竹裏の部分が硬く、ここをあらかじめ削ってでもおかないとまっすぐになんて割れない。
B.F.R.F.で教えていただいた、Maxスプリッターを導入し、トンキンを使うようになってやっとまともに割ることが出来るようになった。
散々材料をだめにしながら、2Pなら12本、3Pなら18本のスプリットを割ったら次の火入と曲がり直しにとりかかることができる。
竹割りは、特に経験が物を言うようで、何度も失敗をしながら腕を磨くしかないようだ。竹細工の職人さんはいとも簡単に割ってしまうのだが‥‥
私も、真竹はまだあまり自身がない。トンキンの方がずっと割りやすい。
――竹は割ったり削ったりすると、エッジの部分はカッターと同じくらい切れるので取扱いには十分注意が必要だ。――
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