古い塗装を全部はがし、木固めエースで塗り直した。
木固めは、拭き塗りだが、2回目を終えた段階で、一層張りが出たような感じがする。
あと二回塗ったら、ガイドの取り付けにかかる。
それが終われば、いよいよ真竹ロッド復活である。
まだティップのフェルールは仮止めなので、本格的に振ることはできない。
しかし、3本繋いで軽く様子を見たところ、思ったとおりパリパリだ。
トンキンに較べ真竹はフライロッドの素材としては、一歩及ばない?
軽さを考えれば、低番手に限って言えば、それはないと思う。
ひとつだけ心配な点を挙げるとすれば、耐久性。
繊維が細い分、ティップセクションは特に折れやすいかもしれない。
実際、このロッドのティップはこれで何本目なんだろうか?
このことに関しては、真竹云々より使い手のスキルの問題だが…
今回初めて使った、UW―1500だが、結構使える接着剤だ。
可使時間は若干短めだが、実用強度に到達する時間が、この手の接着剤の中では短い。
おそらく10時間はかからないだろう。
今後、耐久性等、実際に使いながら判断しなければいけないが…
木固めは、拭き塗りだが、2回目を終えた段階で、一層張りが出たような感じがする。
あと二回塗ったら、ガイドの取り付けにかかる。
それが終われば、いよいよ真竹ロッド復活である。
まだティップのフェルールは仮止めなので、本格的に振ることはできない。
しかし、3本繋いで軽く様子を見たところ、思ったとおりパリパリだ。
トンキンに較べ真竹はフライロッドの素材としては、一歩及ばない?
軽さを考えれば、低番手に限って言えば、それはないと思う。
ひとつだけ心配な点を挙げるとすれば、耐久性。
繊維が細い分、ティップセクションは特に折れやすいかもしれない。
実際、このロッドのティップはこれで何本目なんだろうか?
このことに関しては、真竹云々より使い手のスキルの問題だが…
今回初めて使った、UW―1500だが、結構使える接着剤だ。
可使時間は若干短めだが、実用強度に到達する時間が、この手の接着剤の中では短い。
おそらく10時間はかからないだろう。
今後、耐久性等、実際に使いながら判断しなければいけないが…
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