自己流のへんてこなプレーナーとフォームでも、そこそこのブランクは作ることができるものだ。
下は、スレッドをはずした直後、硬化した接着剤でザラザラ。
上が余分な接着剤を取り除いた状態。
前にも述べたが、単目のヤスリと、カッターの刃を組み合わせた物で余分な接着剤を丁寧に取り除く。
このとき不用意にやると、ブランクまで削ってしまう。
気持ちははやるが、慎重に慎重に…トンキンと異なり真竹の場合、表面を削ってしまうとアクションに影響が出やすい。
接着剤を綺麗に取るとブランクの完成だ。
最終調整として、私の場合、最後にもう一度節をヤスリで平らにならす。
今回のブランクは、対面幅で先端が約1.8㎜、フェルール側で約3.6㎜と、予定通りにできた。
サイズは予定通りだが、どうも思ったよりも硬いゾ。
まだ振ってみたわけではないが、どうも怪しい…
10センチくらいのカワムツでも十分遊べるロッドのつもりが…
木固めエースを塗ると、さらに硬くなるような予感がする。
どうもこのところ、私の手にかかるとなぜか、ブランクはみなパリパリになってしまう。
何がいけないのだろう?
以前はなかなかシャキッとしたアクションが出せずに悩んだが、最近はその逆だ。
3月12、19、21日に触れた例のトンキン#4のティップとあまり変わらないかも…
まだ、ガイドも、フェルールも、塗装も何もつけていない裸の状態だが、‘これって真竹?’と言いたくなるくらいハリがある。
焼入れの仕方、テーパー設定(今回は手抜きしたのでトンキン#4と同じ)、接着剤、素材(ホームセンターで買った建仁寺竹一本390円)何が原因なのだろう?
仕上げてみないと何とも言えないが、ガイドやフェルール、そして、ラッピング等の重さが加われば、慣性モーメントの関係で少しはスローになることを期待するしかない。
普段カワムツばかり釣っているので、その呪いか…
下は、スレッドをはずした直後、硬化した接着剤でザラザラ。
上が余分な接着剤を取り除いた状態。
前にも述べたが、単目のヤスリと、カッターの刃を組み合わせた物で余分な接着剤を丁寧に取り除く。
このとき不用意にやると、ブランクまで削ってしまう。
気持ちははやるが、慎重に慎重に…トンキンと異なり真竹の場合、表面を削ってしまうとアクションに影響が出やすい。
接着剤を綺麗に取るとブランクの完成だ。
最終調整として、私の場合、最後にもう一度節をヤスリで平らにならす。
今回のブランクは、対面幅で先端が約1.8㎜、フェルール側で約3.6㎜と、予定通りにできた。
サイズは予定通りだが、どうも思ったよりも硬いゾ。
まだ振ってみたわけではないが、どうも怪しい…
10センチくらいのカワムツでも十分遊べるロッドのつもりが…
木固めエースを塗ると、さらに硬くなるような予感がする。
どうもこのところ、私の手にかかるとなぜか、ブランクはみなパリパリになってしまう。
何がいけないのだろう?
以前はなかなかシャキッとしたアクションが出せずに悩んだが、最近はその逆だ。
3月12、19、21日に触れた例のトンキン#4のティップとあまり変わらないかも…
まだ、ガイドも、フェルールも、塗装も何もつけていない裸の状態だが、‘これって真竹?’と言いたくなるくらいハリがある。
焼入れの仕方、テーパー設定(今回は手抜きしたのでトンキン#4と同じ)、接着剤、素材(ホームセンターで買った建仁寺竹一本390円)何が原因なのだろう?
仕上げてみないと何とも言えないが、ガイドやフェルール、そして、ラッピング等の重さが加われば、慣性モーメントの関係で少しはスローになることを期待するしかない。
普段カワムツばかり釣っているので、その呪いか…
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