![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c6/bc730237467be04c1a56f395ad107640.jpg)
キャスティング中のぽんたさん
ぽんたさんにキャスティングを教えてもらった。
バンブーからグラファイトまでじっくりと…
このところのスランプの原因がつかめ、対策の方法がわかった。
しかし、なかなか思うようには行かない。
頭では理解しても、それが実際にできるまでは相当練習が必要だ。
私の場合、転がるようにループが展開していくキャスティングには程遠い。
どうしても力任せにブンブン振ってしまう。
グラファイトなら何とかごまかせるが、バンブーの柔らかいロッドになると途端にアラが出てしまう。
ぽんたさんに悪い点を見てもらい、アドバイスをいただいた。
なかなか思うようにいかないのだが、練習すればその分確実に上達する。
キャスティングの面白さは、実際に魚を釣り上げることと同じくらいだと私は感じている。
綺麗なループができて、それが空中を伸びていく様は見ていて本当に気持ちがいい。
それは、フライフィッシングの魅力の一つだ。
この日は、天気予報では大荒れになるはずが、一日もってしまった。
高台の眺めが抜群によい公園は、ウグイスが鳴き、春の草花の香りが漂っていた。
さすが晴れ男のK.M.R.、何てお目出度い…
恥ずかしいですわ!
でも、昨日はお疲れ様でした。
天気も何とか持ってよかったですね。
>教えてもらった・・・
なんてとんでもないです。
シュ-トなぞはおいらは今から勉強しなきゃいけなかったので充分勉強になりました。
ツボを抑えてしっかり練習すれば必ず上達しますよね。
お互い頑張りましょう。家も近いことだし
ベリーの垂れない転がるループを目指しましょ!
ちょくちょくご一緒してくださいね。
ロッドを振りまわさず、転がるような、quiet loopが目標です。
キャスティングしていると、ティップからバットまで負荷に応じてよどみなく曲がり、かつ粘るロッドがどうしても欲しくなりました。
ぽんたさんの試作ロッドのように、リーダーキャストから、15ヤード以上ラインが出てもバットが働いて、ストレス無くキャストできるロッドのイメージですね。
久しぶりに竹を削ってみようと思います。
うっかりするとフルライン出てしまいそうな、パリパリのグラファイトのようなロッドは卒業して、ゆったりと粘りのあるロッドを目差します。
写真のような芝生の公園が近くにあるのはウラヤマシイですね~。
下関は郊外まで車で出ないと、キャスレのいい場所がありません。
そうするとカワムツの川となり、やはり釣りをしてしまいます。
人もいますし。
ウ~ム。
コメントありがとうございます。
ここはぽんたさんの工房から車で5分位のところで、
抜群に眺めがいいです。
高台にあるだけに風の影響を受けやすいですが、それもまた練習の一つと考えるべきでしょう。
M沢さんは若いですから、上達も早いはずです。
私のようにイヤラシイ癖で固まってしまう前に、きちんとしたキャスティングを覚えておけば、一生それでフライを楽しめるのですから、キャスレはお勧めです。
いいサイズのゴギを釣ってばかりでなく、今度一緒にキャスレやりませんか?
私では役不足でしょうから、M沢さんと同じゴギフリークのぽんたさんをご紹介しましょう。
うっ、そろそろキンニク痛が…