画像の2匹は、先週バラしたヤツ。
フライ、流し方などいろいろヘタなりに工夫しやっと取った。
小さなポイントなので、何匹も魚が着いているとは思えないので多分同じ魚。
しかし、一番の大物のポイントは、無反応。
餌師に抜かれたか…
雨が降るなど状況が変わったらまたやってみよう。
あるポイント(左利きには攻めにくい)で大物(間違いなく尺はある)が反応してきた。
残念ながら、フライには乗らなかった。
時間を空けて再度やってみることに。
一通りポイントを回って大物に再挑戦。
すると、ライズのすぐ脇でおじさんがノンビリお弁当を食べている。
軽く挨拶するとおじさん興味津々、フライフィッシングのことをいろいろ質問される。
一通り説明し、おじさんの目の前でライズを釣って見せることに。
そこは大物のポイントの脇のライズで、朝一に20オーバーをバラしていた。
こういうときは上手くいかないのが常だが、絵に描いたようにフライが入り一発で食ってきた。
ランディングする場所が限られるので、慎重に寄せる。(あ、意外と大きい!)
いつの間にかギャラリーが増えており、話しかけられる。(忙しいんやけ、いらんこと聞かんで!)
一瞬のスキをつき魚は石の間に入り込み激しく首を振った。(余計なこと聞くけ石の間に入られたやん!)
件の大物ではなかったが、27~8はあったと思う。
一番緊張しているときに、話しかけてきたおじさん、“あんなんでバレるんやねぇ”だって
“ここは高く、慌てて降りると危険なので、手間取っている間にバレてしまいました。”と苦しい言い訳、クソッ!(番長風)
気を取り直し、例の大物を狙うと、これも一発で出た、すかさず合わせると魚が飛んでくる。
大物の前に小さなのが来てしまった。
運悪く石に頭を打ち気絶!
10分ほど流れの中で蘇生し、ようやっと泳いで行った。
結局、型のよい魚はバラしたが、ギャラリーのおじさんたちには十分楽しんでもらえたようだ。
お弁当を食べていたおじさんは、“いやぁ良い物を見せてもらいました。実はフライは興味があったんですよ。目の前で2匹も釣るのを見られて良かったです。”
久々に良い型の引きを十分過ぎるほど味わったし、フライでもちゃんと釣れるところを見てもらえたしこれでよしとしよう。
ここの魚はみな綺麗なので画像が残せなかったのは残念。
大物は再挑戦だ、近いうちに取っちゃる。オッペケペー(番長風)
リベンジ出来ればよいですが…
ゴギ川は遡行がキツイ所が多いですから、十分お気をつけください。
例の大モノ狙いで無理されないように^^
惜しかったですね!でも居るのがわかればそのうちにリベンジできますよ。
体調は少し戻りました、調子がよければ今週末は出撃です!
しかし、虫のハッチと共にライズが始まると、もう真剣モード…
キャスティングから寄せるまでの、一連のフライフィッシングを、十分楽しんでいただけたようです。
魚が意外に大きかったのでおじさんたちも結構興奮していました。
メタボなオヤジが3人も乗ってましたから、ブレーキの負担もかなりなものだったでしょう。
これからの釣りに備えて、少し体を絞らなければいけませんね。
番長も、幸せに比例して体重が増えないよう気を付けなければいけませんよ。
高いところからしか狙えないので、仮にヒットしても取り込むまでにバレる危険性がかなりあります。
キャストからバレるまでの一部始終をしっかり見られてしまいました。
水面と同じの高さならランディング出来ていたはずで、ちょっと悔しいです。
あの大物だけはばらしたくないので、これから作戦を練るつもりです。
それでも結果を出されたのは流石です!
この前の車のケムリ、やはりブレーキの多用のようでした。