K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

夏はアイスで

2008年08月06日 | Weblog
平尾台の愛球珈琲へ行った。
Asao氏は私の釣り仲間だが、大好きな珈琲でもいろいろお世話になっている。
平尾台の山荘を訪れる度、ついつい長居をしてしまう。

普段忙しいときは、インスタントでごまかしてしまうが、キチッと淹れた珈琲を口にすれば、その違いは歴然!
やはり、ちゃんと淹れた珈琲にはかないません。

豆を挽いたりお湯を沸かしたり、いろいろな準備があるが、実はそれ自体が楽しいことなのかも…
淹れる者の特権、そのときの香りを楽しむことが出来るのだ。
ホットは当然そうだが、水出し珈琲をつくるときも、なんとも言えぬ香りを楽しむことが出来る。

水出し珈琲については、愛球珈琲のホームページに詳しいので是非参照されたい。
私の好みだが、入っているのが分からないくらい砂糖を入れるのが、アイス珈琲では好きだ。
そんな程度なら、最初から入れなければいいではないかとのご意見もありましょう。
でもそこは好みの問題で、ビミョウに違うのです。
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2 コメント

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Unknown (愛球珈琲)
2008-08-07 00:38:12
先日はありがとうございました。坊ちゃんの学校で話が合うとは不思議ですね。漱石の坊ちゃんはかなり優秀です。卒業していますので。あの当時、簡単に卒業できなかったそうですから。福澤塾と坊ちゃんの学校
なんだか不思議な縁を感じます。ひょっとしたら坊ちゃんの学校ですれ違っていたかもしれませんね。

9月の雨が待ち遠しいです。それまではやせ我慢です。





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Unknown (K.M. Rodsmiths)
2008-08-07 15:01:58
こんにちは
いつもおいしい珈琲ありがとうございます。
先日も、お忙しいところつい長居をしてしまいました。

祖父のこととはいずれ調べてみるつもりです。
若くして亡くなったため、写真でしか見たことがなく、どのような人であったかかも断片的にしか分かりません。
ただ、自分の夢を真剣に実現しようとしたことは事実のようです。
明治の頃に東北の山奥の村で、何を思って科学を志し大学や物理学校に進んだのか、興味深いです。
研究の傍ら、自宅でよくピアノを弾いていたそうですが、父も私も音楽は全くだめなので不思議です。
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