連休後半からほとんど雨がない。
小さい渓ゆえ、降っても降らなくてもすぐ影響を受ける。
水が少なく、フライを流すところがあまりない。
反応が全くないわけではなく、瀬には連休中に放流された稚魚が付いていて、フライにアタックするが口に入らない。
それでも、魚が潜んでいそうなポイントを流し↑のヤマメをゲット。
フライは例のヤツ、泡の切れ目を流すと、岩陰から出てきて吸い込んだ。
久し振りのグッドサイズ、ロッドがコンポジットで少し柔らかめなので、グンとしなり良い手ごたえ。
ストマックの用意をしてたら、ジャンプして逃げて行った。
一つ上のポイントを流すと、グッドサイズの魚が食ってきた。
すごい勢いで反転し、隠れ場所に逃げ込んだ。
5X→5X→6X→6Xと繋いだリーダーティペットの5X→5Xのところでブチッ…クソッ(番長風)
↑この繋ぎ方に何か意味があるのか?
なんで5Xで切れるんだ?
上の魚より確実に大きかった。
チャンスを逃した後は、10~15センチばかり。
振り返ってみると、数こそ少ないが、実は状況は悪くなかったのではないか。
もう少し丁寧に攻めればよかった。
反省…
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