「売れなかったらどうしよう」・・・「あにだん」での「みんなと!」宣伝キャッチフレーズです(笑)
でもそれは以前同人誌販売店に関わっていた私の本音でもありました。
それは「みんなと!」が同人誌としてはかなり異例の作りだったからです。
多人数で作る同人誌は無料配布に近い会誌か、プロやセミプロが集まって作ります。
「みんなと!」は限りなく前者の方なのでショップでの委託も不利だったからです。
なぜなら多人数同人誌は人によっては欲しくない作品も載っていることになるからです。
プロやセミプロの多人数同人誌なら1人の作品のために買う人もいるでしょうが、人気作家のいないAZ.COMはショップ委託には不利だと感じたのです。
でもまっどんさんが素晴らしい表紙編集をしてくれたのと参加者が本気になって作品を作ってくれたので次回も出せることとなりました。
そしてもうひとつ不安がありました、あずまんが系サイトが集まって作る同人誌ですから、良くも悪くも今後の手本になってしまいます。
手本になれる同人誌になれたかはわかりませんが、「みんなと!」を見てくれた人の中から新たなサークルが誕生することを楽しみにしていたりします。
でもそれは以前同人誌販売店に関わっていた私の本音でもありました。
それは「みんなと!」が同人誌としてはかなり異例の作りだったからです。
多人数で作る同人誌は無料配布に近い会誌か、プロやセミプロが集まって作ります。
「みんなと!」は限りなく前者の方なのでショップでの委託も不利だったからです。
なぜなら多人数同人誌は人によっては欲しくない作品も載っていることになるからです。
プロやセミプロの多人数同人誌なら1人の作品のために買う人もいるでしょうが、人気作家のいないAZ.COMはショップ委託には不利だと感じたのです。
でもまっどんさんが素晴らしい表紙編集をしてくれたのと参加者が本気になって作品を作ってくれたので次回も出せることとなりました。
そしてもうひとつ不安がありました、あずまんが系サイトが集まって作る同人誌ですから、良くも悪くも今後の手本になってしまいます。
手本になれる同人誌になれたかはわかりませんが、「みんなと!」を見てくれた人の中から新たなサークルが誕生することを楽しみにしていたりします。