トランスモーファー -人類最終戦争-

夏に劇場に見に行ったトランスフォーマーのＤＶＤをレンタルしました。
予定よりも早くレンタルされたと思っていたらトランスフォーマーではなくトランスモーファーでした（お約束）

「トランスモーファー　-人類最終戦争-」
２０００万光年彼方の惑星で謎の生命体が発見された。
人類は平和と友情のメッセージを送るが、５年後戻ってきたメッセージはは「宣戦布告」だった。
たった数時間の攻撃で人類の９割が死滅、生き延びた人々は地下に隠れ住むことになった。
そして４００年の月日が流れた・・・。
人類の生き残りをかけて最後の戦いが始まった！！
圧倒的な戦力の前に第一攻撃隊は全滅・・・保守派の幹部はこれ以上の被害は出せないと判断・・・。
冷凍刑にされていた最強の反乱兵ミッチェルを戦いのために蘇生させ反撃にでたのだった・・・。

と、言うような壮大なＳＦ作品なのですが・・・。

・なぜロボット生命体が攻めてきたのかが分からない。
・４００年間も隠れ場所が見つからなかったのは何故？
・敵のロボットは「人間サイズ」「戦車タイプ」「飛行タイプ」の３種類
・第一攻撃隊はあっさり全滅したのに同じ装備で敵を一掃できる
・ＣＧ節約のためか戦いよりも室内で議論するシーンが多い
・複線も無いのに新事実・・・と言うかツギハギな展開
・最強の反乱兵ミッチェルの「強い」と思わせるシーンが無い
・って言うか、簡単に倒せないはずのロボット生命体が誰でも簡単に倒せる
一言で言うと劣化「キャプテン・パワー」かなぁ・・・。
そういえばジャケットのロボットって出てきた記憶が無いなぁ・・・。