テレビでたどる子どもの文化

今から６年ほど前にこんなシリーズか出ていました。
「テレビでたどる子どもの文化」です。
資料としては中々しっかりしたつくりなのですが、絵本調な上ページも６０Ｐと少なく値段も３０００円と高めだったのであまり売れなかったようです。
シリーズを通して一貫していたテーマはメディアが発信する情報を読み解く力を子供のころから付けようってことでした。
批判的に考えるのと批判するのは違うってことです。

アニメのテーマは全部で７つ

「夢をかなえる正義のロボットたち」
「努力と根性！スポ根もの」
「ふしぎな生きものオバケ・妖怪・怪物たち」
「どきどきわくわく冒険もの」
「あざやかな知恵くらべ！どろぼうと探偵たち」
「身近な舞台ファミリーもの」
「技とパワーで勝つ！格闘・対戦もの」

発売時期の関係で最新アニメは「Get Ride! アムドライバー」なぜかロボットの項目に・・・。
確かにロボットっぽい大型のバイザーも有ったけど・・・。
強化服もロボット扱いなのかなぁ・・・。