PC内の写真をみていたら、懐かしいなぁ。
こんな時代もあったのです。
男踊りが好きだったから、よく夜会巻きにしたものでした。
一番初めに教わった男踊りは「みちづれ」、次は「奥飛騨慕情」
この頃は大人しい踊りだったが、そのうち
刀や縞の合羽に三度笠、短刀も持ったなぁ・・
「竜馬残影」「次郎長富士」「次郎長笠」・・・
退会の数年前に踊った「大石内蔵助」や「高杉晋作」は
特に思い入れがあった。
一昨年の舞台を最後に、35年続けた踊りから身を引いた。
他人様から見たらまだまだ踊れるように見えたらしく
惜しんでくれたが、私の体には限界がきていたし、
踊りたい演目を踊ることができて、何の悔いもなかった。
今はカラオケ教室でレッスンを受け、
年に2~3度ステージで歌うのが楽しみ。
5月の発表会の案内が来ているので、申し込みをしようと思っている。