雨予報だったので
タクシーを頼んでいました。
10時50分のジェットホイルで壱岐に向かいます。
さほど揺れず
1時間10分で壱岐に到着しました。
壱岐では
レンタカーを借りていました。
オリッ○スレンタカー
港に迎えに来てくれるはずが
見当たらず焦りましたが
島時間ね
家族経営みたいなオリッ○スレンタカー
ちょっと心配な感じでしたけど。。
博多港は結構な雨でしたが
なんと壱岐は曇り
壱岐は
魏志倭人伝の中で
一支国と記され登場する地
弥生時代の交易都市であり
王都の遺跡が発掘されています。
まずは
雨が降ってくる前に
急いで原の辻遺跡に向かいました。
まずはガイダンスセンターで
ざっくり予習
こんなお船で大陸からやって来たそうです。
原の辻遺跡は
登呂遺跡、吉野ヶ里遺跡と共に弥生時代の三大遺跡として国の特別史跡に指定されています。
だから、すごい遺跡なのです!
一支国に
もしかしたら卑弥呼の使者が来ていたのかも?もしかしたら卑弥呼も?なんて想像したら踊り出しそうな私笑
雨だったらガイダンスセンターだけだな、と半ば諦めていましたが
幸い曇り空だったので
現在も発掘中の遺跡内に復元された
弥生人の暮らしを偲ぶ事が出来ました。
私たちが歩いている土の下にも
たくさんの遺跡が眠っているかも知れない
周りに広がる稲田の中にも集落があったはず
これからもっと発掘が進められるようです。
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