青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

孫ちゃんとお出かけ & お泊まり

2025-03-26 12:21:27 | 日記

先週の日曜日はパパが珍しく日曜出勤だったそうで、お昼過ぎに孫ちゃんが来ました。

保育園に着て行くお洋服を買っていたから遅くなったみたいで。



じぃじと近くの小川で遊んでいましたが、

お天気が良いので広いところでで遊ばせたいと、お昼を食べてから公園へ。

公園内にも水が流れている小川があり、飛び石を渡りたいそうで。




飛び石も慣れてきたら一人でも出来るようになって何度も往復していました。

お天気が良くて暑かったので、ジュースで水分補給です。



ジャングルジム、滑り台、ブランコなど次々に遊んでいました。




100mの長~い滑り台は「こわい」と滑ろうとせず、

ばぁばが先に滑ってからママと一緒に。

長いローラーの滑り台は、お尻が痛くなりますね(笑)



目的がある様で、階段をサッサと上って行きます。



提灯が下がっているところがあって、そこに行きたかったようです。

お祭りだと思ったみたいで。

どんぐりが沢山落ちている所を見つけて、拾っていました。



お友達が小川に浸かっているを見て自分も入りたいと。

でも、小石に苔が生えていて、「きもちわるい」と言ってましたけどね。



座り込んで何を探してるのかと思ったら、「かいがら」だそうで、

シジミのような貝殻でした。



公園で遊んだ後は、いつもの平山温泉に行きました。

最近はソフトクリームが気になって温泉を早く出ようとするので、先に食べさせて(笑)

孫ちゃんは、「くらくなってからがよかった」と贅沢なことを言っていましたよ。

帰りは流石に眠ってしまったので、我が家で小休止。

「かみのやまシュー」を食べて、花火の音が聞こえてきたので、玄関前から暫く眺めて。

帰宅したら寝るだけが良いと娘が言うので、うどん屋さんへ。

牛とじ丼、ミニ高菜そぼろ丼&うどんセットをシェアして食べました。



孫ちゃんが帰りを急ぐな~と思っていたら、バリ島土産のお菓子が気になっていたようで、

さっそく車の中で開けていました。

外国のお菓子はパッケージが可愛いから、子どもは喜んでくれますね。

「ばぁば、ありがとう」と喜んでいたので良かったです。


昨日は仕事を終えて、夕方の会議に出席してから孫ちゃん宅へ。

到着は19時半頃になりました。パパは出張中です。

バリ島土産の苺のチョコレートを食べていたみたいで、お口に付いていました🍫

晩ご飯は、娘が作ってくれたちゃんぽんを食べましたよ。

DVDを見て、21時には孫ちゃんと就寝。



孫ちゃんは、朝までグッスリ眠っていました。

7時前に起床して、苺を育てているそうで水やりをして。

パパはプランターでキャベツを育てていました。



ワンちゃんのお散歩にも行きました。

日曜日に行った公園の桜は蕾状態でしたが、温かくなって一気に咲き出したようで

三分咲きくらいになっていましたよ。



孫ちゃん達を送り出してから帰宅しました。

我が家のソメイヨシノも咲き始めてホッとしています🌸

昨秋に移植してるので、枯れたりしたら悲しいですからね。




バリ島のウブドの動画など見せたら、孫ちゃんも興味を示して「いきたい」そうで、

娘も勿論ウブドのヴィラだと孫ちゃんも楽しめるし、ゆっくり出来るので行きたい熱が

出てる模様(笑)

海外女子旅に行く計画を立てようと思います✈

主人は、今日が大腸内視鏡検査の結果を聞きに行く受診日でしたが、「異常なし」で、

医師から、3年に1回くらい検査をした方が良いでしょうと言われたとか。

主人の誕生日に最悪の結果じゃなくて良かった。

これで、私も安心して気兼ねなく海外旅行を楽しめるかな⁉

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かみのやまシュー & 土筆 & 啓翁桜

2025-03-22 10:20:08 | 日記

昨日、ふるさと納税返礼品の「上山秀」が、クール便で山形県から届きました。

人気で、6ヶ月くらい待たないと届かないと口コミにありましたが、3ヶ月で届きましたよ。

冷凍で届いているので一口食べてみたけど、冷蔵庫で解凍してからが良さそうです。

暑い夏には凍ったままアイスで食べても良いかもしれませんね。



我が家の空き地に土筆が生えていました。

以前は400本くらいあったけど、少なくなってきました。



春の恵みを43本収穫して、卵とじにして頂いて。



我が家の啓翁桜は八分咲きくらいでしょうか?

雨が降ったので、少し色味が落ちたような気もします。



ソメイヨシノは蕾も固そうで、もう少し先の開花になりそうです。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆったりバリ島ウブド5日間 ⑦『 ングラ・ライ(デンパサール)国際空港 ⇒ 上海浦東国際空港 ⇒ 福岡国際空港 へ 』 2025年

2025-03-20 02:33:26 | バリ島ウブド 2025

~森のリゾート ウブドで過ごすゆとりの旅~ に参加しました。

出発日 : 2025年3月4日(火)

帰着日 : 2025年3月8日(土)

ングラ・ライ(デンパサール)国際空港まで送って貰い、現地ガイドさんとお別れです。

「バリ島を宣伝して、日本の皆さんがバリに来てくれるように。」と、滞在中に

繰り返しアピールされていました。

ホテル日航泊の方達とも合流して、お互いの話しを聞いたりして。

各自eチケットで搭乗手続き。私は窓側席でお願いしましたよ。

出国審査を済ませて、搭乗口へ向かいました。

2025年3月8日(土)5日目

Gate 8で休んでいたら、直前になってGate 4へ変更になり、Kさんが教えに来てくれて。

トイレに行った帰りに確認したときまでは、Gate 8の表示だったんですけど、

油断できませんね。

MU5030便 ( ングラ・ライ(デンパサール)発 01:35 ⇒ 上海着 07:50 ) 

バリ島と中国の時差はないので、所要時間は6時間15分です。



20分遅れて離陸。

行きの時と一緒で、お隣は鹿児島から一人参加の男性でした。

ホテル日航は、先着3組だったか?お部屋がアップグレードすると言う事で申し込まれて

いたのですが、アップグレードされて無かったそうで、かなり立腹されていました。

大学の卒業旅行で参加した女の子3人はオーシャンビューの部屋だったみたいなんです。

最終日に現地ガイドさんに苦情を言ったら顔色が変わったとかで、帰国してから旅行会社に

文句を言うと仰っていました。

初日に言えばお部屋のチェンジが出来たのではないのかなあ?と思いますけどね。残念。

3日目は終日自由行動で、ドライバー付きの車をチャーターして観光地を回られて、

行く先々で駐車料金を取られるし、キンタマーニ高原に行くのも入場料がいるしで、

少しのお金だけど気にくわないとも仰ってて。

個人手配でアジアは旅行される旅慣れた方でしたが、相性が合わなかったのかしら?



上海に向かっています。



離陸後1時間ほどして、深夜の3時頃に機内食。

喉が渇いていたので、オレンジジュースとコーラを頂きました。

機内食を食べた後はぐっすり眠っていました。



6時30分頃、日の出。



定刻に上海浦東国際空港に到着。



上海で乗り継ぎですが、また、厳しいセキュリティチェックを受けました。

搭乗ゲートへの移動は、仲間がいるから心強かったですよ。

MU0517便 ( 上海浦東国際空港発 10:00 ⇒ 福岡国際空港着 12:55 ) 

-1時間の時差があるので、所要時間は1時間55分です。日本が1時間早く進んでます。



3-3列の飛行機でしたが、CAさんの座席の前で、足元ゆったり。

男性の乗務員さんに緊急時の補助を頼まれて、英語で説明されてよく解らないけど大丈夫⁉

まあ、言われるままにすれば良いだろうし、緊急事態って滅多に無いので。

でも、私の前の座席の乗客(外国人)に頼むのじゃないのかな⁉と思いましたけど。



30分遅れで離陸。



離陸後、30分ほどして機内食(軽食)。

水のペットボトルも頂きました。



長崎上空でしょうか⁉島が見えてきました。



CAさんは日本人でしたよ。日本線の時に乗務しているそうです。

私に緊急時の補助を頼まれたのは、CAさんが日本人だったからでしょうね⁉

前の座席に座っている乗客は外国人でしたから。




福岡上空。




上海を30分遅れての離陸でしたが、ほぼ定刻に福岡国際空港到着。

気温は9℃で寒かったです。



入国審査へ。



税関では、スムーズな税関手続きのため、「Visit Japan Web」を利用した電子申告を推奨

しているようで、税関申告書の用紙は機内で貰えませんでした。

電子申告は「税関申告アプリ」からだそうで、今はスマホが使えないと海外にも行きづらい?

税関に置いてある税関申告書に記入しましたが、時間のロスですね。

急いでいたので、書きやすかったマイボールペンを置き忘れてしまいました。

下画像の申告書は日本人用では無かった💦



ングラ・ライ(デンパサール)国際空港で預けたスーツケースを受取り、税関も無事に通過。

K様ご夫妻の姿が見えず、最後の挨拶もしないままに空港を出ました。

ご主人のパスポートがいつも引っかかると仰っていたので、出て来られなかったのかと?

上海でも、自動化ゲートが受け付けないので時間がかかってありましたから。

福岡空港連絡バスで国内線に行き、地下鉄、JR九州を乗り継いで帰りました。

地下鉄まで一緒に移動したホテル日航泊のご夫婦も良い方で、福岡空港連絡バス内で

ご主人が、「座って下さい。スーツケースは預かりますから。」と言って下さったり、

バスを降りるときにスーツケースを抱えて下さったりと、紳士的な気持ちの良い対応を

して頂きました。ありがとうございます。

博多駅で別れて、デパ地下で主人が好きなクロワッサンと蜂楽饅頭も買って。

最寄り駅まで主人に迎えに来て貰ったので、16時前には帰宅しました。

初めて訪れたバリ島のウブドは、午前中がフリーでゆったりと余裕があったのもあり、

リラックスできて充実した癒やしの旅でした。

K様ご夫妻がとても良い方で、少人数で観光出来たのも良かったのだと思います。

バリ島に滞在中は花粉症の症状も無くて快適でした。手も潤っていて、皮膚科の薬も

持参していたけど、殆ど使わずに済んだくらいです。

ヴィラも初めてでしたが、プライベートに楽しめるので、孫ちゃんと訪れたいですね。

インドネシアの入国手続きが大変(面倒)でキャンセルしようか?と迷った旅でしたが、

思い切って行って本当に良かったと思っています♡

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆったりバリ島ウブド5日間 ⑥『 ヨガ & バリニーズマッサージ & ケチャックダンス 』 2025年

2025-03-18 13:25:39 | バリ島ウブド 2025

~森のリゾート ウブドで過ごすゆとりの旅~ に参加しました。

出発日 : 2025年3月4日(火)

帰着日 : 2025年3月8日(土)


2025年3月7日(金)4日目

朝起きて、ホテルの敷地内を散策。

宿泊したTHE UBUD VILLAGE RESORT & SPA(ウブドビレッジ・リゾート&スパ)は、

のどかなニュー・クニン村の田園地帯に建つ滞在型リゾートで、6ヘクタールの敷地内に

施設が点在し、ひとつの集落のようなスケール感がありました。

東京ドームが約4.7ヘクタールなので、それよりも大きいと言う事ですね。

ヴィラはプライベートプール付きのゆったりとしたレイアウトで、孫ちゃん同伴でも

大丈夫だと思いましたよ。連れてきたら、喜んで遊び回るでしょうね。




インドネシアのお札です。0が多いので大金のようにも思えますが、

左の100000インドネシアルピアは約1000円です。

虫除けスプレーは日本から蚊対策で持参して、外出時には必ず使用していました。

ヴィラには、コンセント式の虫除けがセットされていて、蚊に刺されることは無かったです。

私は蚊に好かれる体質?で、日本では刺されて困るのですが、

バリ島滞在中は雨季で心配してましたけど大丈夫でした。



ホテルのヨガ教室に参加。

本場インドに劣らない「ヨガの聖地」といえば、バリ島のウブドなんだそうです。

ヨガ教室やヨガショップが多いエリアで、多くの看板を見かけました。 

前日の夜、現地ガイドさんに予約を入れて貰いました。

K様(奥様)も初めてですが一緒に参加することにして、7時20分に行きました。




ヨガ教室は7時30分から1時間で、インド人のインストラクターでしたよ。

写真撮影も笑顔で了解頂きました。

見よう見まねで参加したヨガ教室ですが、ゆっくりした動きなのに汗をかきますね。

インストラクターの優しく心地良い声のトーンが、帰国してからも耳に残っています。



一緒に参加した外国の方に、K様と撮ってもらいました。お互いに撮り合いっこです。

手を胸の前で合わせるバリ島の挨拶で。

伝統的なヒンドゥー教徒の挨拶は、祈っているように手を合わせてお辞儀をする方法で、

滞在中によく見かけました。



K様ご夫妻とモーニング。




フォアグラがのったオムレツ。



K様(奥様)は、ワッフルを2つも食べられないからと、1つ頂きました。

ワッフルが隠れて見えていませんが(笑)



お土産の缶ビールを買いに、ホテル近くのコンビニ「M MART」へ。

スーツケースの中でバリ島の缶ビールが破裂していたと言う口コミを見ていたので

ちょっと心配で、320ml缶を6本、ビニール袋に入れて持ち帰りましたよ。

バリ島はバリヒンドゥー教が9割を占めるそうですが、インドネシアはイスラム国

なので、お酒の価格は日本より高めの設定です。

イスラム教徒は、お酒が飲めないのですよ。



ホテルへ戻るとき、入口に気づかずに通り過ぎていたようで、ちょっと焦りました。

道路の反対側の建物を見ながら歩いていたから見逃したのでしょうか(笑)

この日は帰国日なので、お昼までにスーツケースの荷造りをしないといけないのです。

シャワーを浴びて、

12時前にホテルをチェックアウトして、ロビーでKさん(ご主人)と話して過ごし、

現地ガイドさんとドライバーさんのお迎えで、14時にホテルを出発。



アラヤ リゾートウブドの「ダラ・スパ」へ。

ここは、ウブドの田んぼが広がるエリアに面した、自然を感じられるスパです。

マッサージで使用する製品は、独自に開発したオリジナルブランドで、

天然成分を使用した肌に優しい製品を使用するそうで、お肌の敏感な私でも大丈夫。



係の方に付いて行きましたが、敷地が広いので、奥まった静かなところにありました。





ウエルカムドリンク&おしぼり。



マッサージで使う製品は好みの香りを選べるそうで、母も好きだったラベンダーに。



60分のバリニーズマッサージを受ける部屋に案内され、承諾書?の署名をしました。

更衣をしたら、ドアをノックして下さいと説明されて。



先ずは足のマッサージから。





ベッドに横になり、全身のマッサージを受けましたが、肩こりが酷いので

コリコリしてました(笑)が気持ちよくて、最後の方は眠っていました。

隣の部屋で夫婦一緒だったKさんの旦那様は、開始後直ぐに眠っていたと奥様談です。

バリニーズマッサージの後は、アフタヌーンティー。

リラックスして、お肌も艶々ですよ。



バリ式のアフタヌーンティーなんでしょうね。

イギリスでのアフタヌーンティーとは違いましたけど、美味しく頂きました。






時間の余裕があったので、お土産物屋さんに寄ってくれて、

ローズの香りのボディクリームを2個購入。1個70000インドネシアルピア

だったけど、手持ちが132000インドネシアルピアで、8000インドネシアルピア

(約80円)足りなくて、でも値引きしてくれなかったんですよ。

「100円」と言われたけど、日本の小銭は持っていなかったので、Kさんに両替して

貰いました。外国で日本の小銭は使えないので持参しなかったけど、東南アジアでは

使えるのでしょうか?ちょっとビックリでした。

お釣りで、1000インドネシアルピア硬貨(約10円)を貰いました。

スーパーマーケットにも寄ってくれました。

スーツケースは開けたくないので、チョコレートやナッツを少しだけ購入して、

いつも使っているクレジットカードで決済しようとしたら使えなかったんです。

ングラ・ライ(デンパサール)国際空港に到着時のバリ島観光税では使えたんですけど。

暗証番号の入力で受け付けなかったようで、6桁入力してと言われても、

暗証番号は4桁ですからどうしようも無くて、仕方無く予備で持参したカードを使用。

どちらもVISAカードなんですけどね。

今まで海外旅行で使っていたカードなのに、今回は初めての経験でした。

こういう事があるから、カードは2~3枚持っていった方が良いと言われてるんですね。

有名な伝統的な舞踊劇「ケチャックダンス」鑑賞。



バリの文化においてダンスの存在は重要であり、大切にされています。

バリ舞踊の一つである「ケチャックダンス」は、「ケチャ」「ケチャダンス」とも呼ばれ、

古来から伝わる宗教的な儀式「サンヒャン」を起源として20世紀の前半に発展したと

されています。「ケチャックダンス」では、人の声でリズムが刻まれます。

ユニークなバリ島の伝統舞踊「ケチャックダンス」を楽しみました。

スマホで動画撮影もしましたが、アップ出来ないのが残念です。

18時30分から始まったケチャックダンスは、一番前の席で1時間鑑賞。

終わる頃には陽が落ちて真っ暗になっていました。





夕食は、クタ市内のレストランでウエスタン。




大型ショッピングセンターにも寄りましたが、特に買いたいものも無くて。

22時頃、ングラ・ライ(デンパサール)国際空港に到着。


コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆったりバリ島ウブド5日間 ⑤『 世界遺産 ティルタ・ウンプル寺院 & ジャコウネココーヒー & ホテルで夕食 』 2025年

2025-03-16 20:07:47 | バリ島ウブド 2025

~森のリゾート ウブドで過ごすゆとりの旅~ に参加しました。

出発日 : 2025年3月4日(火)

帰着日 : 2025年3月8日(土)


2025年3月6日(木)3日目

「キンタマーニ高原」でランチをして観光先に向かっていると、晴天になって来ました。

途中の三叉路で二人乗りのバイクが飛び出してきて、私たちが乗っている車の前を

横切ったんですよ~💦ドライバーさんがブレーキをかけたから大事にいたらなかったけど

事故になると思って怖かったです。

「世界遺産 ティルタ・ウンプル寺院」へ。

11世紀頃に作られた「聖なる泉が沸く寺院」として知られており、バリ屈指の

パワースポットでもある とても由緒ある寺院のひとつです。

ティルタは「水」を、ウンプルは「聖なる」という意味を表していて、

「聖なる水の寺院」という意味となります。

世界遺産に登録されている寺院なので、ドローンでの撮影は禁止ですね。




寺院右奥の丘の上には、スカルノ大統領時代に建てられた別荘があります。

デビ夫人も暮らしていたとか⁉

今は迎賓館として使われているそうです。



沐浴がしたい人は、緑色のサロンをレンタルしてロッカールームに行って着替えて、

お供え物をしてから、ここでお参りをするそうです。



寺院の外側には聖なる水を引いた魔除けの泉とされる沐浴場があり、多くの人が

祈りを捧げていました。聖水にはヒーリング効果もあるらしい。



寺院の入口にある左右対称の割れ門。 善と悪、陰と陽など表裏一体を表現し、人間は

完全ではないということを表しているとか。 邪気のあるものは通れないそうです。





寺院の横に聖水が沸く泉があります。

水はとても綺麗で水草が茂っており、泉の底からは、地下水がこんこんと沸いていました。




Kさん(奥様)と記念撮影。

他の寺院や神聖な場所と同じように、敷地内に入る前にサロン(腰布)とスレンダン(帯)を

着用しなくてはいけません。寺院入口で、貸してもらえます。



寺院から出たところに地下水を引いた池があり、鯉が泳いでいました。





出口に向かう通路にはお土産物屋さんが沢山あって、「千円」と言う声が聞こえたりして。

昔 スペインに行ったとき、「三本千円!三本千円!」なんて、売り子さんが付いてきて、

お土産に派手な扇子を購入しましたね。もう40年ほど前の独身時代のことです。

コーヒー農園見学。

バリ島で有名なジャコウネコのコーヒー(コピル・アク)を作っている所に行きました。



ジャコウネコは、ネコとイヌの中間に属するグループだそうです。

背を向けて眠っていましたけどね。



スタッフさんが、ジャコウネコのコーヒーを作る工程なども説明してくれました。

このコーヒーはジャコウネコがコーヒー豆を食べて、その後する糞から豆も一緒に

出てきます。それを綺麗に洗って脱穀機を使って生豆だけを取り出します。

ジャコウネコの腸内で消化されている時、酵素がコーヒー豆の蛋白質を消化する為、

コーヒーの苦味が減って、味も滑らかになるとか。




数日乾燥させて焙煎したら完成です。

1日に取れる量が少ないため希少価値もあり高級コーヒーとなっています。



ジャコウネコのオブジェ。



衣装をレンタルしてライステラス(棚田)をバックに撮影しているカップルさん。

巨大な空中ブランコもありました。



ライステラスは世界遺産になっています。




フレーバーティーとコーヒーの飲み比べをしました。



注文したのは、ジャコウネコのコーヒー(60000インドネシアルピア)。

日本で飲んでいる珈琲との違いは解りませんでした。

粉っぽい感じがしたので、入れ方が違うのかもしれませんね。

出口には売店もありましたが、ジャコウネココーヒーは量も少なく、

8000円ほどだったようです。買う予定も無かったですけど。



ガイドさんから、「行きたいところがあったら」と言う事で、アタ製品の店をリクエスト。

アタ製品を作って販売している所に連れて行ってもらいました。



作業を紹介してもらってから、アタバッグの老舗「アシタバ」で買い損なった

アタバックを探しましたよ。

大きめのものは無かったけど、似たようなバッグがあったので購入。

お土産物屋さんで購入すると、値段は安くても接着剤で貼ってあったり、

粗悪な製品があるので避けた方が良いそうです。



宿泊ホテルでの夕食は、朝食の時と同じコーヒーショップに案内されました。

Kさん夫妻はインドネシアのビンタンビール、私はスプライトで乾杯。

バリ島はバリヒンドゥー教ですが、インドネシアはイスラム国なのでお酒は元々

値段の高い飲み物だそうで、ビールは日本と比べてやや高めの価格でした。



魚介類の入ったスープ。



パン。



インドネシア料理。



デザート。



夕食を終えて、時間は19時頃。



Kさんと別れてヴィラへの道。




ヴィラに戻って来ました。


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする