けんか
2011-05-10 | 日記
昨日か一昨日だった、私(アンズ)がここに預けられているとき、リエちゃんとS君が険悪な雰囲気。
犬は人間の感情を読むことができるほど賢いのだ。飼主の喜怒哀楽を感じることができる。あのうるさいアロハもその時は、全くのシュンタロウだった。
今日は、二人仲直りしたのか、普通にお互いが話しているように見えた。アズキも穏やかな顔をして寛いでいる。
人間様の心が落ち着いていると、犬もキャンキャン吠えたりはしない。もっとも、玄関のピンポン音や足音は、自らを敵からるための威嚇なので、これは、本能的なもの。混同しないでほしい。下の写真は、リエちゃん達が平和なので、三匹とも穏やかな表情だ。
犬の私が人間様に偉そうに言うのもなんだが、家庭を作り、揉めることなくスムーズな生活をするには、「忍耐」がいると思う。