二年前の夏、レミは亡くなった。
その後、二三ヶ月経った頃、多分11月初めだった。ミニチュアダックス犬、アズキがやって来た。
私と全く同じケースだ。店で目と目が合って、運命の出会いなので、買わないと誰かに取られてしまうと思った。
2009.10.31 ペットショップ内側からの写メ:
リエちゃんがご主人様に話をしたが、猛反対。レミが死んで直ぐに誰が面倒をみるのかという問題がある。結局、リエちゃんは、「私が自分で面倒みるんやから」と言って連れ帰ってきた。
このダックス犬は、アズキと名前を付けられた。
2009.11.02 持ち帰った直後の写メ
2009.11.16
2009.11.30
↑この写真を見て思い出すが、私はこのアズキとは相性が良かった。こいつは、性格がいいので、母親代わりでよく面倒をみてあげた。 ダックスでも優しい顔をしている。
このアズキは、甘えん坊だ。来た当初、夜はケージに収納されていたが、夜通し寂しくてクンクンと鳴きっぱなしだった。
こいつに勝てないと思ったのは運動能力だ。フローリングの長い廊下を端から端まで走るスピードにはついていけない。犬でも種類が違えば、これだけ能力が違うのか。こいつは、小さくて短足でも猟犬の血統なんだと、思った。
アズキには衛生観念というものがないのかと思った。私も子供の時にはそうだったのだが、リエちゃんやご主人様に何度怒られても、おしっこ、うんちをペットシーツや新聞の上でやらない。 結局、リエちゃんは昼にはいないので、大半はご主人様がアズキの面倒をみることになった。
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