5月21日のエキスカーションの様子を紹介します。
【 行 程 】・・・21日 ※番号が付いている箇所は写真で紹介あり。
古牧温泉青森屋⇒⇒⑩陸奥湊市場(八戸市)⇒⇒⑪蕪島・種差海岸散策(八戸市)⇒⇒⑫昼食・・・小舟渡⇒⇒⇒⑬農林漁業体験実習館チェリウス(南部町)⇒⇒⑭八戸市立博物館⇒⇒⑮八食センター⇒⇒八戸駅
⑩陸奥湊市場
左)JR陸奥湊駅前にある「イサバのカッチャ」像を写真に収める参加者のみなさん。
右)「八戸市営魚菜小売市場」。この周辺一帯が、朝市会場になっています。
左)陸奥湊の朝市には、地元のお母さんたちが朝御飯の食材を買いに来るのだそうですよ。
右)『せんべいの天ぷら』と『ホタテ稚貝の味噌汁』。両方とも美味でしたよ
左)「せんべいの天ぷら」と「ホタテ稚貝の味噌汁」に舌鼓を打つ参加者のみなさん。
右)“イサバのカッチャ”たちの、熱いお見送りです
⑪蕪島
左)蕪島はうみねこの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。
ところで、こんなに晴れているのになぜ傘をさしているのでしょう実は、『うみねこバクダン(うみねこのフン)』を避けるためなんです。
右)傘をさしながら説明を聞く参加者のみなさん。残念ながらこの日は、“ウンがついた”人はいなかったようです・・・
お話をする蕪島神社宮司の野澤さんの頭上には、なにかが描かれた天井が見えます。
(画像をクリックすると、その正体がわかります。)
⑪種差海岸
左)葦毛崎展望台へと向かう、参加者のみなさん。
右)ほんの少し前まで見晴らしの良かった海岸ですが、一瞬で霧に覆われてしまいました(少し前の様子は、画像をクリック)
左)種差海岸では、砂浜で鳴き砂体験ができるんです鳴き砂は綺麗な砂の証なんだそうですよ
右)ガイドの関下さんが草笛の吹き方を教えています。関下さんは草笛を使ってうみねこのモノマネをするんですけど、鳴き方も動きも右に出る人はいないくらい上手いんですよ
⑫海席料理処「小舟渡」
左)「小舟渡」の前で、しばしの談笑。
右)全席オーシャンビューで、海を眺めながら食事ができます。
左)山海おにぎり(鮭、梅、昆布、イクラ、青しそ)
右)磯ラーメン(ウニ、ホタテ、エビ、海藻etc.)/塩味のスープ
⑬農林漁業体験実習館チェリウス
左)「チェリウス」では、サクランボ狩りやゼネラルレクラーク(洋ナシ)狩りなどが体験できます。
右)入口に、「行くたび、あたらしい。青森」の幟がずらりと並んでいました。
左)ここでは、自分で収穫した果実などを使ったオリジナルのパフェ作りもできちゃうんです
右)自分で作ったオリジナルパフェを食べる参加者のみなさん。
左)三戸町、五戸町、田子町、階上町、新郷村の方々が、わが町村のいいところを紹介する“まち自慢”が披露されました。
右)どの町村も体を張った“まち自慢”で、参加者のみなさんの頭に焼きついたのではないかと思います。
⑭八戸市立博物館
左)考古・歴史・民俗・無形資料の4つの展示室からなる「八戸市立博物館」の横には、南部師行(なんぶもろゆき)により築城された根城の跡地として整備された「史跡 根城の広場」があります(画像クリック)。
右)『 国宝 合掌土偶』の解説を聞く参加者のみなさん。
『合掌土偶』は、八戸市の風張1遺跡から出土し、平成21年3月19日に国宝に指定されました。
⑮八食センター
左)八食センター内にある「七厘村」付近でのショット。「七厘村」では、買った食材を炭火で焼いて食べられます。
右)珍味売場で買い物をする参加者のみなさん。
※各施設の詳細などは、画像の上にあるタイトルをクリックするか、各市町村の担当課までお問い合わせください。
§八戸市役所(⑩~⑫,⑭,⑮)§
■住所 青森県八戸市内丸1-1-1
■TEL 0178-43-2111 / FAX 0178-45-2077
■HP http://www.city.hachinohe.aomori.jp/
§南部町役場(⑬)§
■住所 青森県三戸郡南部町大字平字広場22 (名川分庁舎)
■TEL 0178-76-2111 / FAX 0178-76-2968
■HP http://www.nanbu-town.net.pref.aomori.jp/
by ヴァ♪
「せんべいの天ぷら」ですが、“むちっ”っという食感(新食感)で、個人的に好きな感じでしたよ
蕪島のウミネコですが、4月下旬から5月にかけて産卵し、おおむね5月中旬にはヒナがかえるので、可愛らしいヒナが見られるこれからがオススメですよ
P.S.》小舟渡の【磯ラーメン】は、豪華な具と旨味が凝縮された塩味のスープが最高です
八戸方面へいらした際は、是非食べてみてくださいね
新鮮な海の幸が豊富で、どれもとっても美味しそうですね
ウミネコのいる蕪島へは何月に行くのがオススメですか?