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むらおこし拠点館フラットで“牛蒡めん”を食す

2011-12-08 07:18:09 | 食べ物

いきなりですがみなさん、こちらのマスコットキャラクターをご存知でしょうか?
なんとも可愛らしいキャラクターですが、実はしっかりと町のPRをしているんですね~。


つがる市のマスコットキャラクターで、名前は「つがーるちゃん」といいます。
つがーるちゃんは、つがる市のブランド化推進農産物8品目(コメ、スイカ、リンゴ、トマト、ネギ、メロン、ナガイモ、ゴボウ)が合体して誕生しました。

 

 

 

さて、写真の“つがーるちゃんネブタ”は、こちらの建物の中にあります ↓
『むらおこし拠点館フラット』

農林水産物の直売コーナーと食材供給コーナー(食堂)、ガラス皿に絵付けができる制作体験室、情報案内コーナーがあり、つがる市車力地区の観光拠点的な施設となっています。

 

 


施設内には、地元でとれた新鮮な野菜やお母さんたちの手づくりお菓子などが並び、あたかも「道の駅」のような雰囲気♪
平成8年に開催された第10回 日本全国村おこし展で、最高賞の「通商産業大臣賞」を受賞した“しゃりきびいどろ”も、ここで販売しています。


ところで、県内の道の駅や産直施設ではドーナツを販売しているところが多いのですが、ここでも3種類の手づくりドーナツが販売されていました。

中でも、「かぼちゃ入りドーナツ」がオススメ!

 

 

 

輪形と球形のものがあったのですが、この日は、ひと口サイズの球形のものを買ってみました。

(※画像クリック

かぼちゃと黒胡麻が入った、もっちりちょっぴりしっとり目のドーナツ♪
素朴で温かみのある家庭的な味。これがいいんです(^J^)

 

 

 

さて、オススメといったらこちらの「牛蒡めん美人」

つがる市車力地区特産のゴボウを練り込んで作った乾麺です。

パッケージにつがーるちゃんの絵が付いたつがるブランド(※)のシールが貼られていましたよ。
これは、麺に使用されているゴボウが、つがるブランド認定農家によって生産されたという証です。
※つがる市内で生産、製造された農産物及び食品について、つがる市が独自の基準によりつがるブランド農産品として認定を行っているもの。

 


施設内にある食材供給コーナーでは、この牛蒡めん美人を使ったメニューを提供しています。
ということで、早速注文してみました。

私が注文したのは、とろろの入った温かいうどん ちなみに、ナガイモもつがる市の特産品でしたね。

棊子麺(きしめん)を少し細くした感じの麺は、ほんのりゴボウ色をしていました。
風味もゴボウそのもので、しっかり歯ごたえのある美味しい麺でしたよ(^◇^)

(※画像クリック

さらに、ゴボウといえば食物繊維!
ゴボウを使用している「牛蒡めん美人」には、食物繊維がたっぷり含まれています♪

美味しかったので、つい衝動買いしてしまいました・・・(^^ゞ 

 

 

 

牛蒡めんを美味しくいただいた後の〆は、やっぱりコレでしょう!
「メロンソフト」

メロンといえば、つがる市の特産品のひとつですよね。
とろけるような甘さが特徴の屏風山のメロン。
その果肉が入っているというメロンソフトは、あっさりめだけれどしっかりとメロンの味がします♪

こちらも、オススメですよ~


ベンセ湿原や高山稲荷神社、十三湖などからも比較的近い場所にある「むらおこし拠点館フラット」。
つがる市を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね

 

§むらおこし拠点館「フラット」§
■住所 青森県つがる市豊富町屏風山1-273
■TEL 0173-69-5215 / FAX 0173-69-5216
■営業時間 9:00~18:00 (但し冬季は、9:00~17:00)
■定休日 毎週月曜日(祭日の場合は翌日)
■最寄駅 芦野公園駅(津軽鉄道)/ 駅から車で約30分
 JR五所川原駅から、弘南バス[小泊行き(十三経由)]で約50分、「車力農民研修センター前」下車すぐ
■つがる市HP http://www.city.tsugaru.aomori.jp/index.html (観光情報 ⇒ 定期観光バスツアー ⇒ むらおこし拠点館「フラット」)
■つがるブランドHP http://www.tsugarubrand.jp/


by ヴァ♪


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