毎回の活動の流れは前回の記事に書きましたが、そのなかの「中心となる活動」「母子分離活動」について少しまとめます。
中心となる活動は、毎回体を動かすものや簡単なルールがあるゲームなどでした。
仕方ないのだけれど、職員の人たちが毎回子どもの様子に目を光らせてて(指示に従えるか、ルールを理解して守れるか、おしまい=切り替えができるかなど)、面談などの時に「ケンくん何が嫌だったと思いますか?」と毎回突っ込まれるのが結構苦痛でした。苦笑
母子分離活動は、職員の方が子どもの発達について説明してくれたり、それぞれの悩み事を共有したり、先輩ママの体験談を聞いたりしました。
ここで通所療育の話も聞きましたが「通わずに幼稚園に入り、集団に適応できなくて退園になる子もいます」的なことを言われたのがすごく心に残り(それ半ば脅しやん、とも思いました)、今のところ日常生活にはそんなに支障はないけど、集団行動がニガテそうなケンも療育にもう少し通って集団生活の練習したほうがいいかなと思うようになりました。