2024年12月8日（日）
新潟は今シーズン初積雪。
遠出する予定の日に限って何で…と思いながら
半場ヤケクソで雪かき をして、車で新潟駅へ向かいます。
しかも新幹線割引が適用される駐車場が
「新潟駅西」だけになった影響で…
午前8時20分頃には、もう駐車場は満車。
幸い、その情報を予め知っており
満車の可能性を想定して新幹線の時刻まで余裕をもって動いていたので
近場の別の駐車場に留めて事なきを得ました。
知らなかったらギリギリに到着して
終わってたかもしれない＼(＾o＾)／
新幹線の車窓から。
東京に近づくにつれて晴れ渡る空！
しかし…東京で怪我をすることになるなんて
この時は想像もしていませんでした。
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今回のお宿は上野周辺。
インバウンドの影響なのか、ビジホもお値段高めになってきていました…
一旦荷物をホテルに預けたら、早速目的の神社へ！
今回訪れたのは奈良時代に創建された「下谷神社」
（ 詳しくは こちら ）
都内で一番古いお稲荷さんが祀られているところです。
近くの「稲荷町駅」の名前の由来はこの神社から来ているようですよ。
私が入ったのはこの鳥居から ↓
イチョウの木が並ぶその先に…
神社の赤いのぼりが立ち並びます。
上野ということでパンダのお花が飾られている可愛い手水舎🐼
手を差し出すとセンサーで水が出る仕組み。ハイテク…！
さて、手を洗って拝殿へ…と思ったら
ちょうど七五三をしているご家族が。
ちょうど七五三をしているご家族が。
あらー可愛いわね😊と眺めながら石畳を進もうとしたら…
よそ見していたせいで思いっきり躓いて転びました。
咄嗟に左手が出て頭から落ちる事は無かったのですが
左手小指の先で思いっきり受けてしまい…
突き指してしまいました ( ´;ω;` ) ｲﾀｧｲ！
指は痛いけど、学生時代にバレーボールで突き指したときと同じ感覚だし…
そのうち治る治る！大丈夫！と自分に言い聞かせ、
一人旅だったのもあり、気恥ずかしくてすぐ立ち上がり
そそくさと拝殿へ向かいます。
ご祭神は「大年神（おおとしのかみ）」
素戔雄尊（すさのおのみこと）の御子で
商売繁盛・家内安全のご利益があるそうです。
ちなみに読み方は「したやじんじゃ」
赤い傘と「七五三詣り」が境内に映えます。
手水舎の隣には「隆栄稲荷神社」も。
立ち並ぶ赤い鳥居を通って、小さなお社にもお参りします。
お社の向かい側には、岩場で遊んでいるかのように
狐の石像がちょこちょこと飾られていました。
お参りを終えて御朱印を頂戴しました。
パンダのお掃除姿は12月限定🐼可愛い！
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まさか境内で転んで怪我をすることになるとは思いもしませんでしたが…
命に係わることではなかった＆顔や頭は無事だったので
今までの悪い運のようなものが、ここで清算されたんだなと思っています。
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さて、この後は個人的な待ち合わせ。
その前に時間がかなりあるので腹ごしらえで神保町へ。
訪れたのはこちらのお店です ↓
欧風カレー「ボンディ」神保町本店！
（ 詳しくは こちら ）
学生の頃から『名探偵コナン』の作者・青山剛昌先生の作品が大好きな私。
青山先生の好物はカレー。
その青山先生が「一番うまいカレー」というのがボンディのカレーなんです。
読者の聖地にもなりつつあると聞いていたので、これはチャンス！
ちなみに ２時間くらい並びました。
12時20分ころから並び始めて、
注文の品が目の前に来たのは14時15分…
流石にしんどかった…
スマホも電池残量の兼ね合いであまりいじれず。
連れが居たら申し訳なくて違うお店を探していたかもしれない…
でも一生に一度は行ってみたいと思っていた場所。
一人旅だから気兼ねなく並びました。
小腹満たしにミニおにぎりを事前に食べていたのも正解でした🍙
ビルの隙間風で冷え切った体を温めてくれる店内。
オーダーは勿論、青山先生が食べている「チキンカレーの中辛」！
注文後に出てきたのは茹でたジャガイモとバター！
ホクホクで美味しい！体も温まります。
そしてチキンカレー中辛！ご飯は少なめにしました。
このルウが別の器に入っているのがとても良い！
辛いのは苦手なのですが、これくらいなら全然いける！
スパイスが癖になる美味しさで、鶏肉は皮が香ばしくお肉柔らか😋
これは優勝です。素晴らしい…
ボンディはエスプレッソのお店でもあるみたいなので頼んでみました☕
想像していたよりも結構苦かったですが美味しかったです！
東京の天気予報は晴れ、最高気温14℃と聞いていたので
新潟にいるときよりもインナーを減らして行ったのですが…
ビルの隙間風が強くてかなり寒いです。夜も体感温度は低め。
木の葉がぶわっと空に舞い上がるほどの強い風！
雪国育ちですが、これはなめてはいけないなと感じる一日でした。
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さて、指は夜になるとそこそこ痛みがマシになってきた気がしました。
正確には痛みに慣れてきたのかな…？
しかし私は翌日、病院に行く決断をしたのでした…
（続く）
