とろける余韻を楽しみつつ?!
一昨日コンサートのこぼれ話を少々。
宣伝
正直直前まで不安だった集客。
チケットぴあの売上で最後は押し上げ、
なんとか8割ほぼ満席の図が出来た。
ところで直前メンバーにSNS等で
出来るだけ宣伝をするように要請。
私も当然した所、旧友が見つけ来てくれた。
やはり動くだけのことは有る。
効果
その旧友青年会議所時代の仲間。
思えばこの組織を卒業して15年。
年も取る訳で青年では絶対ない今の私。
その彼、コンマスデビル氏と同様
ロータリークラブに所属し活動の毎日。
随分先だが有難い事に依頼演奏の打診を頂く。
こんなご縁もSNS効果と言うのか。
指揮
そのロータリークラブ所属のコンマス。
今回もエリックマリエンサルに果敢に挑戦。
エリックとのバトルは私が勧めた一曲。
見事にアンケート良い曲の上位を飾ったが、
それよりも彼のもう一つの活躍は指揮にあった。
エリックの気持ちとピタリとあったそれは、
手前味噌ながら見事な手綱さばきであった。
選曲
毎回毎回頭を悩ます選曲。
お客様の事を考えメンバーの好みを考え、
コンマスと試行錯誤の毎回である。
私にとってのキーワードはアンコール。
エリックの共演曲リストが50曲以上もあるにも、
全く違う曲を選んでエリックに吹いて頂いた。
思い描いた通りの彼プレーに大満足な私。
初見
そのアンコール曲、従ってゲスト初見。
心臓がバクバクするような速さの曲に
サックスがブイブイとソリを吹く見せ場が。
うちのバンドの面々ものすごく一生懸命練習し、
やっとあそこまで出来る様になったと言うのに、
エリック、リハの一回目で完璧に吹き切る!
ま、当たり前と言えば当たり前だが、凄い!!
写真
娘が出産を間近に控えている事も有り、
いつも写真を撮ってくれる息子には、
今回私の代わりに自宅待機を命じた(^^)/
従って今回の写真は別の方にご依頼。
いつもはこのブログにも数々の写真を
息子からもらって載せて記録していたが
今回は後日頂き次第載せてみたいと思う。
集合
その写真。最近毎回ゲストと共に、
リハーサル終了後に記念写真として、
集合写真を撮るようになった。
そして今回はゲストがリハを退席された後、
パンフレットなどに使えないかと
メンバーだけで試しに集合写真を撮ってみた。
・・・やはりゲストがいないと絵にならない。。
真似
集合写真と言えば高山のスイングエコーさんが、
昨年のコンサートの時であったと記憶するが、
発想を逆にして撮った良い感じの写真が有った。
舞台上にカメラマンが立ち、客席に居る
メンバーめがけてシャッターを切るという構図。
試しに今回真似をしてやってみたのだが・・・・・。
んー何か違う。そうだ、男が多すぎるのだ!使えん。
印刷
今回パンフレットに挟み込んだ一つのチラシ。
当社ではない所で作った12月のライブのそれ。
実は余り印刷がきれいに仕上がっていなかった。
つい我社でやったのか?とお客様に誤解頂きたくなく、
MC君に、我社で作って無いとまで言ってもらったが、
なんとアンケートで印刷関係者の方からコメント。
それぐらい分かってますよ!と。ありがたい!
緊張
どんな本番でも緊張する私。
一部も二部も始めのワンフレーズ吹くまでは、
やはり気持ちが落ち着かないのは正直な所である。
ところで第二部の一曲目。
暗闇の直後に発する4つの音は実音ハイF。
これが決まるか決まらないかは私に取っては重要。
誰も褒めてくれないので書くが、完璧だったよ^^;
自虐
毎回最後の曲前にご挨拶させて頂く。
一応これでも話すことは社長の仕事の一つなので、
本業と言えば本業だが、ただこれも適度に緊張する。
随分自虐ネタだったねとお客様に言われたが、
そうあってはならないと自らを鼓舞するための話。
同年メンバーとあと10年は必ず輝きたいと話す私達。
だからライトゴロにならぬよう練習するのであります。
余韻
打上げ終了後僅かな時間、
リードアルト氏とリードトロンボーン君、
そして同窓ベーシスト君と軽く飲み直した。
この縦のラインは本当に心強い。
音としてのつながりは当然重要な事であるが、
人間としてのつながりをしっかり持たないといけない
そんなビッグバンドの魅力を改めて認識した夜であった。
以下順に、
☆ ゲストとの集合写真
★ 絵にならないメンバーのみの集合写真
★ 真似したけど使えん上から目線集合写真
☆ 見本になった高山の皆さんの集合写真
しかし何が違うかまじまじと見たが、男女比は別として、
確かに立っている座っているという大きな違いも有るが、
奥で「飛びます飛びます」ってやってるように見える、
ボーカルおやじが妙なアクセントをつけているんだな(^^)/
一昨日コンサートのこぼれ話を少々。
宣伝
正直直前まで不安だった集客。
チケットぴあの売上で最後は押し上げ、
なんとか8割ほぼ満席の図が出来た。
ところで直前メンバーにSNS等で
出来るだけ宣伝をするように要請。
私も当然した所、旧友が見つけ来てくれた。
やはり動くだけのことは有る。
効果
その旧友青年会議所時代の仲間。
思えばこの組織を卒業して15年。
年も取る訳で青年では絶対ない今の私。
その彼、コンマスデビル氏と同様
ロータリークラブに所属し活動の毎日。
随分先だが有難い事に依頼演奏の打診を頂く。
こんなご縁もSNS効果と言うのか。
指揮
そのロータリークラブ所属のコンマス。
今回もエリックマリエンサルに果敢に挑戦。
エリックとのバトルは私が勧めた一曲。
見事にアンケート良い曲の上位を飾ったが、
それよりも彼のもう一つの活躍は指揮にあった。
エリックの気持ちとピタリとあったそれは、
手前味噌ながら見事な手綱さばきであった。
選曲
毎回毎回頭を悩ます選曲。
お客様の事を考えメンバーの好みを考え、
コンマスと試行錯誤の毎回である。
私にとってのキーワードはアンコール。
エリックの共演曲リストが50曲以上もあるにも、
全く違う曲を選んでエリックに吹いて頂いた。
思い描いた通りの彼プレーに大満足な私。
初見
そのアンコール曲、従ってゲスト初見。
心臓がバクバクするような速さの曲に
サックスがブイブイとソリを吹く見せ場が。
うちのバンドの面々ものすごく一生懸命練習し、
やっとあそこまで出来る様になったと言うのに、
エリック、リハの一回目で完璧に吹き切る!
ま、当たり前と言えば当たり前だが、凄い!!
写真
娘が出産を間近に控えている事も有り、
いつも写真を撮ってくれる息子には、
今回私の代わりに自宅待機を命じた(^^)/
従って今回の写真は別の方にご依頼。
いつもはこのブログにも数々の写真を
息子からもらって載せて記録していたが
今回は後日頂き次第載せてみたいと思う。
集合
その写真。最近毎回ゲストと共に、
リハーサル終了後に記念写真として、
集合写真を撮るようになった。
そして今回はゲストがリハを退席された後、
パンフレットなどに使えないかと
メンバーだけで試しに集合写真を撮ってみた。
・・・やはりゲストがいないと絵にならない。。
真似
集合写真と言えば高山のスイングエコーさんが、
昨年のコンサートの時であったと記憶するが、
発想を逆にして撮った良い感じの写真が有った。
舞台上にカメラマンが立ち、客席に居る
メンバーめがけてシャッターを切るという構図。
試しに今回真似をしてやってみたのだが・・・・・。
んー何か違う。そうだ、男が多すぎるのだ!使えん。
印刷
今回パンフレットに挟み込んだ一つのチラシ。
当社ではない所で作った12月のライブのそれ。
実は余り印刷がきれいに仕上がっていなかった。
つい我社でやったのか?とお客様に誤解頂きたくなく、
MC君に、我社で作って無いとまで言ってもらったが、
なんとアンケートで印刷関係者の方からコメント。
それぐらい分かってますよ!と。ありがたい!
緊張
どんな本番でも緊張する私。
一部も二部も始めのワンフレーズ吹くまでは、
やはり気持ちが落ち着かないのは正直な所である。
ところで第二部の一曲目。
暗闇の直後に発する4つの音は実音ハイF。
これが決まるか決まらないかは私に取っては重要。
誰も褒めてくれないので書くが、完璧だったよ^^;
自虐
毎回最後の曲前にご挨拶させて頂く。
一応これでも話すことは社長の仕事の一つなので、
本業と言えば本業だが、ただこれも適度に緊張する。
随分自虐ネタだったねとお客様に言われたが、
そうあってはならないと自らを鼓舞するための話。
同年メンバーとあと10年は必ず輝きたいと話す私達。
だからライトゴロにならぬよう練習するのであります。
余韻
打上げ終了後僅かな時間、
リードアルト氏とリードトロンボーン君、
そして同窓ベーシスト君と軽く飲み直した。
この縦のラインは本当に心強い。
音としてのつながりは当然重要な事であるが、
人間としてのつながりをしっかり持たないといけない
そんなビッグバンドの魅力を改めて認識した夜であった。
以下順に、
☆ ゲストとの集合写真
★ 絵にならないメンバーのみの集合写真
★ 真似したけど使えん上から目線集合写真
☆ 見本になった高山の皆さんの集合写真
しかし何が違うかまじまじと見たが、男女比は別として、
確かに立っている座っているという大きな違いも有るが、
奥で「飛びます飛びます」ってやってるように見える、
ボーカルおやじが妙なアクセントをつけているんだな(^^)/
このブログで思い出したのは、政夫と行ったエリックさん
のブルーノートライブの時・・出産を控えた娘の為に息子は自宅待機をしておりました
これって、弟の宿命かな?
最後のキリは過去のERICさんとの共演でも何度か失敗しましたので余り誉められたものではありません。ただこれも過去の経験が肥やしになっているかもしれません。最後まで一番、気が抜けないところで何回やっても緊張しますよ。
選曲とセットの流れは毎回、本当に悩みますね。貴台のご提案とはほとんどぶつからないのが気もいぐらいです。。。春はあの人ですのでまたより悩みが大きくなりますね。
そうでしたか!息子さん待機でしたか。
そう言えばコンサートのちょっと後に
初孫抱いておられましたね、西川さん。
西川さんの引いて下さったレールを
まだまだひた走りますよ^ ^
ロータリーさんが決まったら、
お年を召した方の選曲教えてください。
それと受け方も一つご教授を!
(お嫁はやっかましいのでは(^^;)
曲の切りは難しいとほんと思います。
上手く出来て当たり前なところが特に。
だからこそ余計に今回は思いましたよ。
選曲ね…。次回はまた頭悩ませますね…
いっそ、サンバ何ちゃらでリベンジしますか^^
Act your age.いつも完璧に吹かれているので、緊張はされたかもしれませんが、当然のプレーと思って聴いてました。けど、初っ端のハイF四発は怖いですね。
Act~ですが、いつも完璧ではないですよ^^;
でも2番さんのようなリードラッパ吹きの方に、
その怖さ、きつさを分かって頂けて嬉しいです。
余談ながらあの曲、何処となく音域的構成が
今度やるBeauty and the Beastに似ています。
あれもきつくて怖いです(^^)/