青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

近江1

2025年01月19日 | 旅の記録
この春、息子に子供が生まれる。

親としてはこの上なく喜ばしい話で、
以前も「内孫」というタイトルで記した通り、
あおやき家の姓を名乗る孫が生まれる。

ところで、皆さんは
こういう「言われ」はご存じであろうか。

 妊婦さんが「アワビ」を食べると、
 目が綺麗な子が生まれてくる。

という話。

ちなみにアワビの肝という話も有る様だが、
アワビを頼まないと肝もついてこない訳で。。


この話、我が母に教えてもらい、
家内が我が子を宿した時、食べさせてくれたのは、
大変有り難い思い出として残っている。

勿論娘が懐妊した時もそれはしたのだが、
お嫁さんにも是非食べさせてあげたいとの思いで、
(お嫁さんもお婆さんから聞かされていたらしい)
折角なら旅行に出かけお祝いして食べる事となり、
先日の連休に滋賀県まで出かけた次第。

 12日、JОBの総会を終え、
 練習を早退して向かったのは先ずは京都。



三連休の真ん中の日に、
やたら新幹線が込み合ったいたのには驚いたし、
京都は想定以上の人ゴミにも驚かされた。

実は家内と息子夫婦は既に朝から出かけ観光。
流石に総会主催側の私が欠席する訳にはいかず、
一人遅れて新幹線で追っかけた次第。



 本当にびっくりするほどの人出の京都駅。

外人さんも確かに多かったけれども、
日本人の観光客の多さもすごかったですよ。
なんか、コロナの頃には考えられない光景。

特に駅構内の飲食街やお土産物売り場は、
どこもかしこも長蛇の列。

 目的地がここじゃなくて良かったです^^


で、私が向かったのはここ。



東海道本線を上り方向電車で二区の大津。
いつからかここを琵琶湖線と呼んでいた?
どう考えてもここは東海道本線の一部。

調べてみたら既に1988年から愛称として利用。
そうだったのね。と思っている間に10分で大津。

琵琶湖最南端の観光都市としては有名だが、
改めてゆっくり訪れた事は無く何となく新鮮。


ここのホテルのシャトルバスに乗ること僅か5分。
ちなみに歩いても15分と有ったけど丁度バスが来て
乗って着いたのがこのホテル。



勿論アワビは海の物だけど
琵琶湖のホテルで頂いたそのお話はまた明日(^^♪。
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