青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

財布

2016年11月04日 | 孫のこと
私のような人間が孫に対して、
財布の紐が緩むとよく言うが、
確かに財布の紐もかなり緩いのは事実だが、
気持ちが緩んでいるんだと昨日思った。

それはこれ。



この歳でこういう物にお金使うとは
全くもって思ってもいなかったのだが、
100円200円で孫が喜ぶならば、
ほいほい使ってしまうのが今の私。

まぁ100円200円で財布の紐が緩むとは
ちょっと大きく出過ぎの所はあるのだが^^;
実際自分の子供が相手の時には、
確かに100円200円をこれに費やすのは
勿体ないという気分も当然あったが、
子供に対して安易にこういう物を与えては
いけないという気持ちの引き締めが有った。

今や気持ちも財布もゆるゆるの私。

娘に呆れた顔をされてしまったけれど、
孫が喜んでくれさえばいいという身勝手爺は、
きっとこれからも呑気に無駄遣いを重ねる(^^)/

ただ将来息子が結婚するかどうか分からないし、
結婚したとて子供を授かるかどうかも分からない
未知の話としても、そんな時がやってきたら、
きっと息子の嫁の顔色をやたら気にしつつ、
買い物をするんだろうなぁと空想するのであった。



あー、なんて年寄りくさい話なのであろうか^^
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