季節はずれのジングルベル

本日、営業車２台増車。トヨタプレミオ。
昔で言うところのコロナ(響きが古いネェ)。
社用車としては、高価です。きれいに乗ってください。
そうそう、半年前に買った同じプレミオ。
車の中はゴミ袋からゴミがあふれ、外見余り洗車の様子なく、
ついでに既に傷もついています。
おい、きれいに乗れよ！もっと！



とは言うものの、経営者だからこういう感覚に
なっちゃうのでしょうね。
社員の皆さんに、会社の物を大切に使えなどと口うるさく言うと、
嫌われるのでやめておきます。。。。

話は変わって・・・本日給油にスタンドに立ち寄る。
「いらっしゃいませ～」のかけ声とともに、
私の車に近寄り、給油カードを私から受け取る。
するとスタンドマン、
とたんに笑顔から急に不思議そうな顔に変貌。

なぜならば、その時わたしが大きな音でならしていた曲は、
まぎれもなく「ジングルベル！」
それも、いわゆる「サビ」の部分！
誰でも分かる、あの「ジングルベール♪」なのだ。
では何故、こんな時に・・・
それにはそれなりの訳がある。



これは、ジャズマニア、特にビッグバンドおたくなら
ご存じかも知れないの「トム・キュービス」氏のＣＤ。
先日、４月３０日のコンサートで、ウエイン・バージェロンさんと
競演してからと言うもの、彼がレコーディングスタッフとして
含まれている曲をやたら多く聞いている。

このＣＤにある、「O Holy Night」は、特にすごい。
後半に出てくる、見事なまでのダブルハイＤ！！！
何度聞いても涙ものなのですよ。
聞きたい人がいましたらここクリック。英語ばっかりだから、
何の保証もしませんが、多分これ聞けるんだと思います。
・・・もし間違っていたら、誰か忠告して！！

で、その曲をはるか通り越し聞いていたのが
このトム・キュービス編曲による「ジャズ・ジングルベル」
私にとって、彼らの巧みな演奏は、題名で曲を聴くと言うより、
明らかに「プレイ」そのものに聞き入ってしまう。
だから、ジングルベルであろう、ホワイトクリスマスであろう、
それは全く関係ないんですょ。
音楽好きの人、分かりますよねぇ。その気持ち！

でも流石にスタンドで「はっ」と気がついた時には、
思わずスイッチを切っていました。
多分「変なおやじ！」と思われたんだろうな～

ところで、おやじ日記ブログランキング、めでたく一位になりました！
みなさま、本当に日夜クリック有難うございました。
ただ実は私、このシステムを十分理解していませんで、
もう少し前に一位になれたチャンスはあったみたいなのです。
今日特別激増したわけではないのでして・・・・・
そのあたりが、「おやじ」たる所以。
ちゃんとシステム理解しろよ！といった感じであります。
いずれにせよありがたいことです。今日は特別大きくしておきますので、
今日も是非よろしくお願いいたします！
明日は心の洗濯、練習日です！・・勿論仕事張り切ってやった後ですけどね！