毎年恒例

毎年恒例の年末ご挨拶行脚。
担当営業と共に今日から回り始めました。
以前自らが営業担当者であって
良かったと思うのはこの仕事のとき。
若い頃担当をさせて頂いたお客様に会い、
初心に返ることが出来る日でもある。

特に当時、随分お世話になった方が
今副社長を勤められる会社は、
私にとって思い入れも一入。

私が社長になっても、
お客様が副社長になられても、
以前と全く変わらぬ態度で接して頂けるのが、
私にとっては一番嬉しいのである。

毎年この行事は恒例だが、
とても大切な行事だと思っている。
ちょっと足が痛いのが苦痛だが！？
明日もしっかりご挨拶に伺うつもりだ。

それはそうと、今日大阪のビッグバンド
グローバルジャズオーケストラさんの
先日のライブの演奏を聴いた。
上には上がいるものである。
確実に、いや、はるかに我々より上手い！

何が違うかといえば、やはり常々思う
スーパープレーヤーの存在が有るか無いか。
我々と偶然同じ曲であったブラックＮも
演奏時間が１．５倍以上の長さがある。
要するに、ブイブイのソロを聴かせている。

あれで社会人バンドかと思うと、
やや恐ろしいとさえ感じるのだが、
リーダーを良く知る私にとってはやはり見本。
何か凄く良い刺激を受けたような気がする。

仕事も音楽も、年内一杯頑張ろう。