青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

発想

2020年04月19日 | 思うこといろいろ
昨日の新聞記事にあったこの記事。



巣ごもりGW端午のおせち。

記事を見るや、
この岐阜のホテルが打ち出した発想こそ、
今我々企業人に必要な思考なのでは無いかと。

勿論、飲食店が頑張っている、
テイクアウトもその一つではあるが、
端午のおせちというネーミングがしゃれているし、
今忙しいとされている運送会社を使わず、
代金と商品引き換えというのも事態を考慮している。

どんな業種とて今は本当にしんどい。
きっとこのホテルも今は閑散としているであろう。

誰が悪い訳では無い今、ぼやいても仕方ない。
だからこそこの様な前向きな発想が大切と思う。

この時期を着実に乗り越える企業は、
きっと強い企業に生まれ変わる様にさえ思う。

今日は家でじっくり考える日としよう。
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2 コメント

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Unknown (しましま)
2020-04-19 20:28:52
おせちは確か「節句」にいただくもの、という意味だったような。それなら端午の節句の料理は、古来からのもの、そのものかもしれません。

おせち好きな自分は、この季節の節句料理も食べてみたい気がしますが、今は家族が集まること自体が無理な時期。もう一捻りあるとみなさん手が出しやすいかと思いました。

なんて偉そうな理屈はともかく、ほんとは素直に食べてみたいです(^^)
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しましまさん (あおやき)
2020-04-20 12:19:21
なるほどね。
節句にいただくものなのですね!
子供が近くに住んでいたとしたら、
私が食べれなくても持って行ったかな。。
なーんて思った次第。

当社はこのコロナ騒動が収束したとき、
どのように打って出るのかを毎日思案中です^^
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