差別化

隣町のスーパー。
レジで子供には必ずお菓子をくれたので、
子供達がまだ小さい時に良く通っていた。

その後我が家近隣スーパー事情も変わり、
一番近くに大型チェーン店が出来たので、
今ではほとんどそこで済ませているのが実情。

ただ先日その隣町のスーパーの近くを通り
久振りに寄ってみようかと家内と覗いてみた。

そもそも店の名前が変わっていだが、
家内曰く今随分評判の店になっているとの事。
確かに時間の割りに結構な混雑ぶりであった。

店に入って明らかに雰囲気が違う。

見せ方だけかと思ったら、
置いてある商品が一つ一つちょっと違う。

決定的だったのがこのおでんのコーナー。



色々な地方の独特な袋詰めされたおでんの販売。

珍しいものを見つける事がお好きな社長さんと、
ディスプレーが示す通りまず他では手に入らない
そんな商品が結構並んでいたのだ。

どの業界も競争は激しい。

こういう差別化は私にとってとても勉強になる。
スーパー一つ取っても時に違う所に行く事は、
発見につながるものですね。



↑　呼び込みの音声を発するレコーダーも面白かった。