台風が来ると思い出す事。
それはそれなりの人生を重ねたので、
いろいろな事が思い出されるのだが、
何よりもつい昨年のこの頃の事を思い出す。
この頃父は良い状態で無かったため、
余り詳しく記事化していなかったのだが、
台風が直撃をするとされていたその日、
病院から父の容態が良くないとの報を受けた。
家族で遠方にいたが急きょ予定変更。
高速を飛ばして病院に辿り着いたのだった。
幸い未だその時は訪れておらず安堵しつつも
台風直撃のその晩私一人病院で過ごす事を覚悟。
ところが、どうやら父は今夜大丈夫そうと
看護士から伝えられ、身体を休ませるため
帰宅する事を夜の10時ごろだったかに決断。
接近する台風承知の上で車を出した。
病院に駆け付けた際乗ってきた自家用車を
家内に預けていた為会社から営業車で帰宅。
それも軽のワンボックススタイルのバン。
どう考えても雨風には弱い体型をしている。
甘く見ていたとはこの事。
走り出して間もなくそのハンドルのとられ様に
正直怖気ずく始末。
川を渡るときの恐怖は今でも忘れられない。
さて本日、
早朝7時前に出社し会社で対応に当たったが、
ほとんどの社員諸君には自宅待機を指示。
役員と管理職者で今午前の仕事を終えた所。
再びあの恐怖を味わう前にそろそろ帰宅するか。
それはそれなりの人生を重ねたので、
いろいろな事が思い出されるのだが、
何よりもつい昨年のこの頃の事を思い出す。
この頃父は良い状態で無かったため、
余り詳しく記事化していなかったのだが、
台風が直撃をするとされていたその日、
病院から父の容態が良くないとの報を受けた。
家族で遠方にいたが急きょ予定変更。
高速を飛ばして病院に辿り着いたのだった。
幸い未だその時は訪れておらず安堵しつつも
台風直撃のその晩私一人病院で過ごす事を覚悟。
ところが、どうやら父は今夜大丈夫そうと
看護士から伝えられ、身体を休ませるため
帰宅する事を夜の10時ごろだったかに決断。
接近する台風承知の上で車を出した。
病院に駆け付けた際乗ってきた自家用車を
家内に預けていた為会社から営業車で帰宅。
それも軽のワンボックススタイルのバン。
どう考えても雨風には弱い体型をしている。
甘く見ていたとはこの事。
走り出して間もなくそのハンドルのとられ様に
正直怖気ずく始末。
川を渡るときの恐怖は今でも忘れられない。
さて本日、
早朝7時前に出社し会社で対応に当たったが、
ほとんどの社員諸君には自宅待機を指示。
役員と管理職者で今午前の仕事を終えた所。
再びあの恐怖を味わう前にそろそろ帰宅するか。