青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

70代

2009年05月16日 | PTA
先日子供向けにと張り切って演奏をした
PTAバンド、Pなっつメロン
その時の反響が結構大きく、
次なる演奏依頼を頂いたという快挙。
レアサウンズでは、こんな素早い反応
聞いたこともやったことも無い。

そして、その次なるステージは、
なんと70歳以上のご老人130名も相手に
1時間のステージを依頼されたというもの。
先日「緊急依頼」一斉メールでやってきた。

日時は6月21日の日曜日。
私にとって実に上手くイベントの合間をすり抜け、
日程が確保できたというのもこれまた快挙。
前後の週末は、しっかり予定が入っている。

ところで、本番まで一ヶ月しかない。
レパートリーが沢山有る訳でもなく、
まして前回は子供向けを演奏した事でもあり、
第一歩、選曲から進めないといけないという事実。
それでも明るく捕らえるこの面々は素敵である。

そこでその選曲にあたりメンバーの発案から、
とりあえずカラオケへでも行って曲を探そう!
発案としては見事だが、本当は唄いたいのでは?

というわけで、昨晩私が仕事で遅れ到着すると、
既に25曲もエントリーされ、先日虹を熱唱した
母代さんが、せっせと「入力」している。
それに、週末の緊急召集というのにもかかわらず、
12人メンバー中11人集まるという
レアサウンズも驚きの出席率なのである。

お酒が入ったので曲名を殆ど忘れてしまったが、
選出されるは、昭和歌謡の極めつけ。

見上げてごらん夜の星を
三百六十五歩のマーチ
恋のバカンス
高校三年生
青春時代
長崎は今日も雨だった
襟裳岬
二人でお酒を
津軽海峡冬景色・・・・などなど(忘れた)

しかし、これをカラオケでやっていると、
お年寄りには良くないキーワードの
歌詞が出てくることに気が付き始める。

「老いた」とか「別れ」「いなくなる」
「さみしい」「はかない」そして「死・・・」
そのキーワードが出てくるたびに「没!」

大笑いでしたが、昔のそれら歌謡曲は、
2番あたりに、落ち込みのシーンを
描写する傾向があるような気がしたのは私だけ?
何れにせよ、私が到着した直後に流れていたの
「喝采」だったような気がするけど、
あれは見事に全くダメなんじゃないのか???

何れにせよ、本番まで時間が無い!
隊長(誰?)、早めに曲を決めていただき、
頑張って練習しましょう。
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2 コメント

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Unknown (いんちきポール)
2009-05-16 21:09:22
えらい盛り上がりましたね。
選曲会議だというのに・・・。

東京出張の姐さん以外全員出席でしたからねえ。

この人たちのパワーは一体どこに限界が
あるんでしょうか。

なにはともあれ、また練習の日々が始まります。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
いんちきポールさま (あおやき)
2009-05-17 10:58:20
お疲れ様でした。
昨日は業界の総会があって、
議長をくたくたでやりまして、
やっと今体が正常に戻りました。

人数が集まれば当然色々な意見がありますが、
この分野、私は得意科目ではないので
(不得意でもないけどね・・)
皆さんについていくスタンスでいます。
だから、よろしくお願いしますね!
返信する