私どもの主要お取引先である
とある建設コンサルタント業の方の
東北被災地における復興現場の公演を
拝聴する機会を頂き伺ってきました。
一言で言うなれば
改めて被害の大きさに驚いた。
昨年の夏、息子と巡った現場。
確かに爪痕は未だとてつもなく大きく残り、
その復興の遅さに苛立ちを感じた程だった。
しかしそれは有る側面では勝手な判断。
こうした土木技術の専門家の皆さんが、
大変ご苦労をなされて一つ一つ着実に
復興をされていって居るというのは事実。
土木建築や、土地家屋に関する
専門的な用語も随分飛び交い、
高台への集団移転と一言に言っても
それがどれだけ難しいのかを思い知る。
自治会毎の協議についても、
必ず数パーセントの反対論者が出ると聞き、
それも有る意味人間的な事であると知る。
何分名古屋地区では聞く事が希な、
暴風雪警報だとか低温注意報だとか、
そう言った厳しい生活環境の話しも、
一泊二日程度で行った私には分からぬ話。
進捗の速度の違いは確かに有るにせよ、
こういう人達の努力で着実に動いている。
最後に話しがあったのが、
やはり一度被災地に行って貰いたいという事。
食事をする、宿泊をする、酒を呑む。。
我々に出来る一番手っ取り早い支援は
そう言う事だという話しに思わず納得。
暖かくなったら、息子と又尋ねるのも
一つなのかと感慨深く思った公演であった。
とある建設コンサルタント業の方の
東北被災地における復興現場の公演を
拝聴する機会を頂き伺ってきました。
一言で言うなれば
改めて被害の大きさに驚いた。
昨年の夏、息子と巡った現場。
確かに爪痕は未だとてつもなく大きく残り、
その復興の遅さに苛立ちを感じた程だった。
しかしそれは有る側面では勝手な判断。
こうした土木技術の専門家の皆さんが、
大変ご苦労をなされて一つ一つ着実に
復興をされていって居るというのは事実。
土木建築や、土地家屋に関する
専門的な用語も随分飛び交い、
高台への集団移転と一言に言っても
それがどれだけ難しいのかを思い知る。
自治会毎の協議についても、
必ず数パーセントの反対論者が出ると聞き、
それも有る意味人間的な事であると知る。
何分名古屋地区では聞く事が希な、
暴風雪警報だとか低温注意報だとか、
そう言った厳しい生活環境の話しも、
一泊二日程度で行った私には分からぬ話。
進捗の速度の違いは確かに有るにせよ、
こういう人達の努力で着実に動いている。
最後に話しがあったのが、
やはり一度被災地に行って貰いたいという事。
食事をする、宿泊をする、酒を呑む。。
我々に出来る一番手っ取り早い支援は
そう言う事だという話しに思わず納得。
暖かくなったら、息子と又尋ねるのも
一つなのかと感慨深く思った公演であった。
全然ちがうということでしょうか
同じこともあるでしょうけど
私も私に合った方法で
少しずつコツコツと(芸人さんみたい)
ですね。
お酒も食べ物も美味しいですよ!
是非一度行かれることお勧めします。
何でもそうですが体験する事は大切です。
忘れないということも大切な事ですね。
ここに今の東北の写真がたくさん載っています。
検索<山ちゃんのレントラ>
おっしゃる通り、まだまだこれからの状況。
この方は、現地の要望を見つけて、今でもいろいろと呼びかけ、たくさんの品物を運んでいます。
私も実家の家具類を仮設住宅などに使ってもらうために引き取ってもらいました。
出かけられるのが一番かと思いますが、ネットにも東北の産物を直接買えるサイトがたくさんあります。
この牡蠣の工場は、震災時には津波で牡蠣の筏も工場も全てを流されましたが、商品が出来上がったら送ってもらう事を前提に先払いでたくさんの方が買い物をしました。震災の直前に工場を建てて大変だったことでしょう。
今は、事業を再開されています。
検索<山田の牡蠣くん>
今一歩、踏み込んだ感覚でいたいと思っています。
影響力のある、あおやきさんが、このように話題にすることも新たな行動の呼び水になりますね。
また、息子さんと行かれたら、どんな状況か教えてください。
そういう意味でもネットの力ってすごいと思います。
あれほどの出来事だったわけですから、
時と共に忘れてしまってはいけませんよね。
それでもまだまだ進まない現場。
息子と訪ねることを、恒例行事にするのも
良いのかなとちょっと思っています。