昨日企画バンドであった、
Mr.Kenny's Special All Starsという
当地のプロの方々が集まった
ビッグバンドライブに参加させて頂いた。
一言で「痛快」!
昨日ご紹介した様に、
300テンポの曲がずらりと並ぶそれは、
如何にリズム隊がしっかりそれを支えるか、
アンサンブルがどれだけしっかりそれに乗るか
そしてどれだけ素晴らしいソロが出来るか・・・・
やはりみんな凄い。
毎夜名古屋のどこかライブハウスで、
沢山のお客様を楽しませておられる
彼らのパフォーマンスは本当にすごい。
一応私も演者側であるので、
共演者を何度も絶賛するのはある意味
おかしいのかもしれないけれども、
個人のブログという事でどうかお許し下さい。
いや、本当にそう強く思ったのです。
例えば、ボビーシュー氏と共演した時、
又、エリックマリエンサル氏と共演した際、
つい客席で聞きたいと思う事が有るのだが
今回も正しくこれを客席で聞きたかった。
勿論、
自分を驕って言っているのでは決してない、
私では無くボビーの音を客席側で聞きたい訳で、
エリックの音に酔ってみたいと思うのと同様、
この人たちのこの300の曲を客席で体感したい
そんな思いに駆られたのであります。
で、何が凄いってリズムが凄すぎる。
何なんでしょうかあの躍動感!
今まで私も本当に色々な方と共演をさせて頂きました。
ただ、海外から招くプレーヤーは今まで100%管楽器。
だから私自身がリズム楽器のプレーヤーと
共演が最近少ないせいか本当に感動させて頂きました。
で、何より凄かったのは、
私の隣で吹くハイトーントランぺッター渡辺勉さん。
(今日は崇拝の念を込め「君」ではなく「さん」です^^)
彼の紹介が有ったからこそ私は演奏出来たのだと思います。
いやしかし、
彼のハイトーンの神髄を改めて見た、いや聞いた思い。
あれだけ場を盛り上げる事の出来るプレーヤーはいない!
絶好調に、尚且つ楽しそうにブイブイ鳴らしてました!
そしてこのブログにも寄って下さる
2番さん夫妻と、ドアかわさん夫妻にも来て頂け、
満員のお客様も大変盛り上がってくださいました。
この歳になって、
又音楽について勉強した思いです。
そして昨日もまた人生の記念になる一日でした。
共演させて頂いた皆様、
ご来場いただきました皆様、
そして何より発起人として、メンバーの中で
一番若いにも関わらず見事な采配を振るった、
トロンボーンの山本さん、
本当にありがとうございました。
Mr.Kenny's Special All Starsという
当地のプロの方々が集まった
ビッグバンドライブに参加させて頂いた。
一言で「痛快」!
昨日ご紹介した様に、
300テンポの曲がずらりと並ぶそれは、
如何にリズム隊がしっかりそれを支えるか、
アンサンブルがどれだけしっかりそれに乗るか
そしてどれだけ素晴らしいソロが出来るか・・・・
やはりみんな凄い。
毎夜名古屋のどこかライブハウスで、
沢山のお客様を楽しませておられる
彼らのパフォーマンスは本当にすごい。
一応私も演者側であるので、
共演者を何度も絶賛するのはある意味
おかしいのかもしれないけれども、
個人のブログという事でどうかお許し下さい。
いや、本当にそう強く思ったのです。
例えば、ボビーシュー氏と共演した時、
又、エリックマリエンサル氏と共演した際、
つい客席で聞きたいと思う事が有るのだが
今回も正しくこれを客席で聞きたかった。
勿論、
自分を驕って言っているのでは決してない、
私では無くボビーの音を客席側で聞きたい訳で、
エリックの音に酔ってみたいと思うのと同様、
この人たちのこの300の曲を客席で体感したい
そんな思いに駆られたのであります。
で、何が凄いってリズムが凄すぎる。
何なんでしょうかあの躍動感!
今まで私も本当に色々な方と共演をさせて頂きました。
ただ、海外から招くプレーヤーは今まで100%管楽器。
だから私自身がリズム楽器のプレーヤーと
共演が最近少ないせいか本当に感動させて頂きました。
で、何より凄かったのは、
私の隣で吹くハイトーントランぺッター渡辺勉さん。
(今日は崇拝の念を込め「君」ではなく「さん」です^^)
彼の紹介が有ったからこそ私は演奏出来たのだと思います。
いやしかし、
彼のハイトーンの神髄を改めて見た、いや聞いた思い。
あれだけ場を盛り上げる事の出来るプレーヤーはいない!
絶好調に、尚且つ楽しそうにブイブイ鳴らしてました!
そしてこのブログにも寄って下さる
2番さん夫妻と、ドアかわさん夫妻にも来て頂け、
満員のお客様も大変盛り上がってくださいました。
この歳になって、
又音楽について勉強した思いです。
そして昨日もまた人生の記念になる一日でした。
共演させて頂いた皆様、
ご来場いただきました皆様、
そして何より発起人として、メンバーの中で
一番若いにも関わらず見事な采配を振るった、
トロンボーンの山本さん、
本当にありがとうございました。
テンポのよさと歯切れのよさと圧巻の音色、
ホントに楽しかったです
みなさんのエンターテイナーっぷりも素晴らしく
まさかJazzliveで抱腹絶倒するとは
あおやきさんの音もちゃーんと聴かせて
いただきましたよーん。
(本文中でご紹介いただき恐縮です)
音楽で盛り上がれたのは有難いですが、
曲間の歯切れがよかったですね(^^)/
個人的には、
奈良の大理石の上で、
アマゾン川の上流で出来た豆腐を食べて
怒るドナルドダックを助けに来た
自衛隊のヘリコプターが聞きたかったです。
今後ともよろしくお願いいたします!
「痛」の方が強い気もしますが
数年前にブルーノートに来たバトルジャズビックバンドを思い出しました。
しかしあれだけの曲を、当日入れてたった2回のリハでこなしてしまうなんて、やはりプロはすごいですね。
もちろんあおやきさんも!
私には絶対出来ない技です。
けど、割りに合わないリードプレイでしたね、お疲れ様です他。
最後の写真がノンアルコールは寂しいですね。
リードラッパ吹いても、
その上を走る人がいると何とも燃費の悪いリードでした(^^)/
でも彼だから出来る事ですし、
彼の下のリード(へんなの)であれば
私は楽しくできます。
実際2回のリハは不要でしたね。
結果的には当日一発でも全く問題ない。
事前リハの際、2曲ぐらいやったところで
他の人達の凄さがビシビシ伝わりましたよ。
こういう経験をさせて頂けるのは有難い限りです。
5月、しっかり練習して臨みたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。