鬼嫁？

昨日偶然集った同窓生。
一人は以前から知っていたが、
もう一人は中学卒業以来の再会となった。
キーニョ君、いんちきポール君が
卒業をしたＡ高校へと進み、
現在ｋ市で中学生相手に教鞭を執る。

彼が又、ユーモアあふれる人間で、
場を盛り上げてくれ、昨日は楽しい思い。
その話題が、自ら進んで話す我が「鬼嫁」！

その鬼嫁たる奥様も同席していたのだが、
集まった人数が人数だけに
そう簡単には聞こえない事をいいことに
絶好調で「鬼嫁」ぶりを披露する。

子供が奥さん(鬼嫁)に怒られていると
可哀想で仕方が無く、一緒に聞いていたら
なぜか自分まで叱られていた・・・とか、
お客様の前や、こういう対外的な場では
きわめて社交的だが、いざ家に戻ると
豹変をしたかのように不機嫌になる・・とか。

その話しっぷりが、実にリアルで面白い。
さすが中学の先生と思ったが、
中学の先生が、こんな事でいいのだろうか？

ただ「家庭」というものは実にさまざま。
我が家に当てはまる部分もあったが、
全くそうではない部分も沢山。
笑い飛ばしながら、家庭ウォッチングの思い。

ところがそんな爆笑の渦の中、
偶然真向かいに住まうコーチが、
大変な夜遊び好きということも判明
そうなってくると夜の行動が気になってしまう！？
昨日とは正反対になるが、
近所付き合いもほどほどの方が良かったりして・・。

なにはともあれ、
よその「鬼嫁」に叱られないようにしないと！

レアにもどこかに鬼嫁が居たような・・！