青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

余談

2024年05月02日 | 思うこといろいろ
先日のコンサート話題を引っ張るが

余談を三つほど。


チケット

お陰様でチケットは完売。
PAとビデオの分の座席ぎりぎり確保して
それ以外は全部売り切った。

そんなチケットにまつわる話で
毎回あるのが当日チケット忘れる方。

信用しているとかしていないの前に、
例えばドームだったら絶対入れない訳で、
それを許可するのは断じて止めようと
そう思っていた矢先受付から

 あおやきさんの知り合いで
 チケット忘れた方がいらっしゃるけど
 どうしたらいいですか?と。

だれだ~と心の中で叫び受付行くと、
ごめんごめん、忘れちゃって~とは、
何と今回私最後だからと足を運んで下さった
私の中学3年の時の担任の恩師。

メンバーにはお詫びし、
中に通して差し上げましたが....。
まぁ私の恩師なので七十代。
来て頂けただけで有難いけど忘れんといてね!


酸素缶

OBのドラマー氏。
本当にパワーが有ったのは、
ご来場の方も驚かれた事であろう。

もうほとんど叩いていないと仰るが、
きっとイメージトレーニングぐらいは
しっかりやって来てくれたのだろうと実感。

そんな彼とのリハーサル。
昨日の本番記録にも書いた通り、
完璧に叩き一回のリハーサルで完了。
どうやら本人も納得げでは有ったが、

 はあはあはあはあはあはあ
 どえらい息が荒いではないか(^^♪

予定ではこれも昨日書いた通り、
叩いた後にスピーチを予定。
こんな状態で出来るんであろうかと心配。

それならばマイク渡すのではなく、
酸素缶をとりあえず渡して
笑いを取ろうか等と言って大盛り上がり(^^)/

ただ本番はご承知の通り、
スピーチも滑らかに大人の対応。
改めて誘って良かった。


相変わらず 

SAXセクションが7人在籍の当日。
本来ビッグバンドは基本5人なので、
曲によって担当替えのローテを組んだ。

昨今こうしてやっていることに、
あるビッグバンド経験者から
曲間にざわつく位ならいっそ7人でやったら?と。

いやいや、
子供の発表会の様に所狭しと
全員が乗っかるのはビジュアル的に見苦しいし、
何よりハーモニーが崩れるというのは、
音楽経験者の方なら安易に理解できる事。

従って今回もそのざわつきは我慢頂き、
本来の音を追求するためのローテを守って
演奏に臨んだ次第。

 ところで当然の事ながらリハも
 人が入れ代わり立ち代わりする事になる。

そしてある曲でリードアルトの担当N氏、
真ん中の席に鎮座したのは良いが、

 あ、楽器忘れた。。

慌てて取りに戻ったのが下の図。
本番でなくて良かったとは誰もが思った事。
ただこれは今回だけでは無く
以前も高山で経験した事。

相変わらずであった。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幸せ | トップ | 特徴 »