青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

伝える

2021年07月16日 | 思うこといろいろ
おかしな天気が続いています。

異常気象と言う言葉にも慣れてしまい、
超異常気象の時代と言ったらよいのか。

ところで、
災害時に発せられるの避難の指示だが、
最近表現がころころ変わって正直分かり難い。



勿論この異常気象に対応させるため、
専門家の方々が思案に思案を重ねられた
その結果がこれなのだとは思うのだが、
なかなか伝わりにくい様な気がする。

緊急安全確保というのが、
一番大変な状況との事で、
避難勧告は無くなったという事なのだが、
皆さんご存知で有られようか?

またそもそも気象庁や行政から発せられる
これらの表現もこんなにあるとは知らなかった。



これをついでに
皆様も覚えられたら如何であろうか。


そしてこれも今一つ伝わりにくいと思う



熱中症警戒アラートなるもの。

どう考えてもこの数値、気温と勘違いするし、
気象ニュースでも毎回気温では無いと前置き。

勿論これとて専門家の方々が、
今の社会に照らして考えられた結果であろうが、
歳食ったのか私には分かり難いのである。


 結局のところはどんな危険も、
 注意報と警報の二本立てが
 とてもシンプルで良いように思う。。。

勿論気象の事など全く無知なる
私なんかの独り言にすぎないのだけれど。


と、この事を書いていたら、
昔の鉄道は、

普通列車と急行列車しかなく、
それから特別急行列車、いわゆる特急が登場し、
その後新幹線と言う超特急が誕生した。

その間には、快速が登場し、
新快速、特別快速、区間快速、通勤快速など、
いつの間にやらどれが一体早いのか分からぬ
状態になったのが今の緊急安全確保に似ている.....

と感じたのは、広い日本と言えど私だけであろう。

つまらぬ記事になってしまった(^^♪


いずれにせよ、
伝わらない、分かり難いなどと言っておらず、
それ事を理解する様努力しなくてはいけませんね。

皆さまどうかご安全に。
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