青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

動物病院

2020年09月27日 | 思うこといろいろ
愛犬が去って数日。
こんなにも愛犬が我が家に馴染んでいたのかと思う程、
いないことが不自然でならない日が過ぎる。

時がその不自然を自然に戻してくれるのであろうが、
果たしてそれはどれぐらいかかるのであろうか。


そんな我が家に今日宅急便が届く。
送り主は動物病院の院長さんで中身はこれであった!



かなり前から、
このお医者さんには随分お世話になっていたし、
こと特に寝たきりになってからというもの、
いろいろなアドバイスをいただき過ごしてきた。

それだけに愛犬が亡くなった翌日、
今迄のお礼方々報告差し上げたらばこんな計らいを。

おそらく以後お世話になる事は無いのにもかかわらず、
こう言った気持ちを届けてくださる気持ちが嬉しい。


こんな事を言葉にしたら興醒めかも知れぬが、
こうして見ると病院経営も一つのサービス業に感じる。

元に私の主治医がはっきりとそう言っておられたが、
医師としての技術が伴っている事は当然の事として、
経営努力の一つとしてのサービス精神は大切だと。


昨日も動物病院の院長さんから、
優しさという経営者のスタンスを学んだ日となった。



本当にお世話になりました。
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