着信履歴が。。。

昨日から今日現在にかけて、
私の着信履歴は、見知らぬ番号だらけ。
チケットを求めて私に問い合わせを頂く電話だ。
実に案内葉書の効果はあると確信してしまいます。
本当に嬉しい悲鳴！「当日券を求めてください」
としか言えない状況。
ただし、当日券は、非常に限られた枚数・・。
今回もまた、お帰りいただく方が出てしまう可能性がある。
本当にありがたい、くどいがホント、嬉しい悲鳴である。



さて上の写真、いつも私はこういう備品作りに携わる。
こういうものを扱っているときからコンサートが始まっている。
昨年から、我々はプロではないわけなので、
会場整理からやるべきではないかということで、
お並びいただけると想定されるお客さまように、
「最後尾」を示すプラカード登場。気合充分。
色々議論、異論を呼んだ譜面台パネルも１３枚作成。
やはり私も映えると思うので使ってみたい。

そして今年は、お帰りいただく際の、お礼の言葉も作成。
「・・・ありがとうございました。
・・気をつけてお帰りください」
どうだ！ここまでやれば完璧だろう。あとは演奏！

さて、今朝見た夢、
「夢」なんかをここに書くのは、
あんまりだが、異様にリアルだったので・・。

コンサート、第二部が始まり３曲目、
何故か初見の曲を演奏している。
ところが、曲が途中で止まりかける！
今まで完璧だった演奏が、音を立てて崩れていくような感覚。
コンマスは知らん顔でよそ見しながら指揮を振るだけ。
一向に曲としての体裁をなさないので、
ピアノのＴ橋が、緞帳を閉めるように舞台袖に向って
サインを送っている。

するとデビル氏が、めちゃめちゃでっかい声で
「やめやめやめや！」と叫びながら、
センターマイクでお客様に向ってお詫びをしている・・。

・・・なんちゅう夢！そんなことにならないよう、
今からジャズ・オーケストラ・ブライトネスの練習に出かけて来ます。
あと２日。あっという間にその日がやってきた！