救世主現る！？

昨晩のレアサウンズ、
これから続くイベントに向けての練習。
結構目白押しで続く本番。
是非楽しく演奏をしたいものである。

その中の一つで、突然入ってきた九月のイベント。
リードアルトデビル氏知人からの出演要請。
突然の割りに、皆協力的に日程を空け
これに臨む事が決まったのだが、
バリトンサックス地下鉄運転士H君仕事でこられず。

止む無く当日のピンチヒッターを、高山でテナーサックスの
ピンチヒッターをお願いする事となっているＴ君にお願い。
なんとなく又貸しの様なお願いなのだが、
Ｔ君困惑しつつ何とか受諾。

ただ、結構な曲数を予定しているだけに、
練習時間が少ないＴ君不安げ。そこへ地下鉄運転士Ｈ君
「なんなら地下鉄の運転の方をお願いしてもいいけど。。」
一同爆笑の中負けじとＴ君
「地下鉄の運転の方が出来そうなので、そちらがいいです！」と、
すかさず返す。流石Ｈ君とＴ君、
師弟関係というかＡ大ののりというか。。。

勿論地下鉄の運転をお願いするわけは無く、
バリトンのトラもお願いする事となりました。
うーん、重宝する良い子だ！

さて本日はなんと言ってもタイトルの通り、
レアサウンズの救世主現る！のお話。
先のＴ君もしっかり救世主なのだが、
リードトロンボーン、キーニョ君転勤で
迷走しかかったレアサウンズ、
本日Ｋさんなる方にお越しいただき、
突然ながら吹いていただいたのだが・・・・。

なんと、先日江南で演奏した曲の数々を
ものの見事に演奏してのけ、更に尚且つ、
ソロも見事に吹いてくださったのである！
年齢は私より三つ先輩。
まぁレアサウンズの中核の年代と言って良いその方は、
いろいろなところで経験も豊富でいらっしゃる様子で、
その音を聞いてメンバー全てが、○○いらんがや！！
因みに私はそんなおっそろしいことは一言も言えず、
まして、持って帰っている譜面全部返せとか、
挙句には、ユニフォームももう要らないだろうから
バンドに寄付しろ！なーんて、とても言えません。。。

いずれにせよ、この方が我々のバンドのカラーに
馴染んで下さり、メンバーとも調和が図れるとなれば、
春のライブめがけてお手伝いいただければ有りがたい限り。
技術より人間性重視のレアサウンズではありますが、
下手より上手い方がそりゃいいでしょ！の
レアサウンズでもありますのでね！・・・あれ・・