青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

食い違い

2012年04月15日 | 思うこといろいろ
原子力発電所再稼働問題が
大きく報道されていたその日、
私自身、脱原子力の考えに賛同しており
家内とその報道を好ましくなく思うなどと
会話をしていた時の話だ。

娘がそこにやってきて曰く、
「日本も始めちゃうの」と、
えらく悲哀を込めて言うものだから、

思わず私も
「危険だよね!本当に」と返すと娘、
「それ本当なの!日本どうなちゃったの」と。。

そこまで脱原発派の考えを
強要したつもりはないのだが、
どうも話が食い違っていそうな気配。

原発の話だよと言うと、
ミサイルじゃないの!?と。。。

確かに時期が重なったし、
日本も危険な国になったな~なんて
私が言っていたら勘違いもするかも。

でも、私にとっては、
ある意味ミサイルと変わらぬ
脅威とまでも感じる原発なのである。




ちなみに、脱原子力の考えについては、
私の勝手なる意見、思いで有るので、
コメントで是非を論じるのは勘弁下され。
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2 コメント

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Unknown (デキスギ)
2012-04-16 00:35:10
技術だけ見れば「こうのとり」を純国産技術で飛ばせる日本は、炸裂しない弾頭を載せたICBMを宇宙に浮かぶ100メートル足らずの標的(もっと正確には数メートルのハッチ)にソフトランディングできるという技術を持っているのと同じことですから、軍事大国からすればとてつもなく大きな脅威だと思います。ただそれをどうやって使うかだけですよね。
最近の焦点は「原子力」をどう使うか、ということのようですが、それ以前に「電力」をどう使うかを今一度考えてみてもいいように思います。私の考えは「停電?上等じゃねえか」です。
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できすぎくん (あおやき)
2012-04-16 09:00:54
私は全くこの辺りのことは詳しくありません。

無責任かも知れませんが、
だからこそ平気で反対と言えるのだと思っています。

無責任に平気で賛成と言っている人と罪は同じかも知れませんが。
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