プロ

「プロ」


この題名で書いた記事も
随分あったと思うのだが、


昨日、
今、超メジャービッグバンドの
バリトンサックスプレーヤーとして
大活躍中のＩ氏が当社に来られた。

来社の理由は、
彼が所属する名古屋のプロバンドの
大がかりなイベントでの協賛依頼。
と言っても大した金額ではないが、
ほんの少し広告協賛しているのだ。

いずれにせよ先に書いた通り、
日本の超メジャービッグバンドの一人、
彼との雑談は興味深く吸い込まれる。

なにせ私とほぼ同年代だけに、
通じる事は非常に多く、
会社にいる事を忘れるほど。

しかしやはりプロの一言は重い。
いろいろためになる話を伺った。

ところで、
このIさんはいらっしゃらないが、
偶然明日はそんなプロの方々に混じり
演奏させて頂く機会を得た。

譜面頂きたった二日しか経っていないので
どうなる事やらかなり必死であるが、
高額なるチケット代金をお支払いされた
お客様に恥ずかしくない演奏を
しなけれと今から心が熱い私なのだ。