青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

風呂場での会話 2

2005年12月05日 | 子供のこと
色々書きたい事があるのだが、
一日の最後、息子とお風呂に入ると、
どういうわけか、ここに書きたくなるような事を言う。

「ねぇ、Cん毛ってお父さんいつ生えた?」
本日もまた、なかなか唐突な質問である。
「そうだなぁ、高校生か中学生だったか・・。忘れちゃったな」
ご覧の貴兄の中で、この事象の起源をはっきり覚えておられる人が
いたとすれば、すごい事だ。
「なんで、気になるの?」と私。

「俺の友達の、ゆうへいくん、もう生えてるんだって」
いくらどうでも、小学3年生では如何なものか。
「ふーん、でもKちゃん(息子です)、その子が生えてるの、確かめたの?、見たの?」
親としては、やや意地悪な質問かと思ったが、
まさか、あそこ出し合って確認していると言うわけでもあるまいし・・。
「絵で書いて見せてくれた!こういう風になっているって!」

ほんまかいな。その絵一寸見てみたい気もするのだが、
絵で示す、ゆうへいくんもなかなかのものだ。
「へえ~、どんな絵?」
こっちがだんだん興味本位になってきてしまったではないか。

「一本ぴよ~んと生えてるんだって。この辺から」
と位置を現物で示す息子。
一寸待て、一本ぴよ~んとって言う事はありえない。
そんな馬鹿な。

「それって、タラちゃんのおじいちゃんみたいに一本生えてるの?」
「そうそう、そうなんだって」
ゆうへいくんよ。家の息子をだましちゃいけないな。
挙句の果てに、これからそうやって、一本ずつ生えてくるのだと
教えてくれたそうな。うそつき。

かといって、ならば具体的にどうなのかまでは、
のぼせそうだったので教え切れなかった。
今日はこのことの該当写真が有るわけも無く、
この犬の事も語りたいと思いつつ、どんどん後回しになってしまうので、
せめて我が家の愛犬「ぴっちゃー」の写真だけ、紹介しておきます。
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