感謝

昨日当社６０周年記念の会を
無事開催する事ができました。


午前中は社員のみで、
毎年行っている経営方針発表会を。
そしてお昼から記念の祝賀会を
日頃お世話になっている皆様を招き
開催をいたしました。


この事をやると決めたのは一年前。
いろいろと準備を進める中で、
一番大切であったのは何より業績。

売り上げが乏しく、
利益も上がっていない状態では、
皆様をお招きして開催するなど
とてもできない事ですし、
加えて社員の皆さんにも、
それなりに還元した上で
この様な行事を行わないといけない。

そう考えるとこの一年間は
緊張した舵取りが迫られていました。



おかげさまで何とか全ての条件が整い、
そして納得のいく会が運営できました。





開場前の準備の様子ですが、
テーブルの英字の札も
ディスプレー業として自前で作り、
席次表から記念品まで全て自作。
オンデマンドをキーワードに作成しました。

そして舞台に掲げるパネルも当然自作で、
全てが社員手作りの宴席でありました。



この写真は冒頭挨拶をしている私ですが、
それなりに私の気持を伝える事が
出来たのではないかと思っています。

幸いレアサウンズで年に二回、
大勢のお客様の前でお話をさせて頂く
機会をいただいていたので、
極度に緊張する事は無かったですが、
流石に当社の一大イベントでありましたので、
気持の良い緊張に身が引き締まりました。


そしてこの会に花を添えて下さったのが
大学時代の後輩で素晴らしい音楽家
Ｙ君とその仲間の皆様方のジャズ演奏。



ボーカルはブルーノートで歌われるほどの
実力派ボーカリストにお願いしちゃいましたが、
流石の歌唱力は圧巻！

完全に社長の好みの会にしてしまいました。

加えて写真や当日の模様のビデオは
元レアサウンズのメンバーのＭ氏に依頼。
私の周りの知人で会を支えて頂いたという
そんな感じの会でありました。



何れにせよ参会頂いた衆議院議員さん始め
皆さんが笑顔で良かったよと言って下さり、
はなはだ自己満足で恐縮では有りますが、
とても良い時を過ごす事ができました。



大きな節目を終え余韻に浸る今、
感謝と言う言葉しか見つからない本日の私です。

そんな今日、
1955年7月5日に創業した当社60才の誕生日です。



本当に有難うございました。

そして、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。