本日、市の少年野球チーム別対抗
リレーマラソン大会。要するに駅伝。
私にはどうも縁遠かったが、
心身共に鍛えてくれるスポーツとは
なかなか良い物ですね。
改めてになるが、今少年野球チームは、
Aチーム(ビッグバンド名じゃない)が6年生、
Bチームが5年生、Cチームが4年生以下。
ただし、人数の都合であったり、
各々の技量によっては、上のチームへの繰り上がりは可。
要するに、5年生がAチームでも良いという訳。
少年野球といえど、一年一年の「経験」と言うのは大きく、
流石に高学年生の野球は、ミスが少ない。
4年生の息子は、現在5年生が9名いないため、
時々繰り上がりで出してもらえるようだが、
なかなか「活躍」とまではいかず、ついて行くので精一杯。
ところが、走ることにおいては、案外これが
野球技量の比ではない物がある。
以前から書いているが、どうも逃げ足の速い息子、
昨日Aチームへのエントリーが下された。
子が喜ぶより、親が喜ぶ!
一斉にスタート。運動会の時の興奮と同じ。いや、それ以上!
全部で、6チーム×3(A・B・C)=18チーム同時スタート。
明らかに、Aチームだけがリードしていくかというと、
案外そうではなくBチームが、他のAを抜くことだって有る。
会場は、田んぼが広がる我が息子の通う小学校。
娘の解説では、本日のコースは、6年生の
マラソンコースだとか。1.5キロ程か、
私が走ったら、1/4あたりで死んでいるだろうよ。
力走!の息子。抜かれず、又抜くこともなく。
黄色いはちまきが、息子達のチーム。
スタートの絵でおわかりいただけるが、
1番走者は、1位でたすきを渡したほどの健脚。
ただ、残念ながら、宿敵S山小学校に、2番走者から逆転される。
このリレーマラソンは、野球少年の集まりなので、
走者は9名。息子は、6番手に現れた。
そして、約一時間の大激戦は、
そのまま2位をキープして準優勝!でありました。
まるで高校野球の表彰式。金と銀までメダル授与。
閉会式は高校野球の閉会式の如く、
1位2位には、大会実行委員長さんから、
金メダルと銀メダルが授与されました。
6年生に混じって走り抜いてもらったメダルは、
さぞかし良い思い出と、自信になったのではないかと、
思わず眼頭が熱く・・・・
結構良質な銀メダル。よかったよかった!
優勝したチームの親御さん達は大喜び。
案外こういう時の帰属意識って大きいですね。
もちろん、息子達のチームも頑張りました。
息子達のチームは、BもCも、他のB、Cを
大きく離していましたから、
監督曰く、来年、再来年が楽しみだぞ!と。
冬晴れの日曜日、
先週とは全く違う行事で
心の洗濯が出来ました。
親ばかな話、最後まで読んで頂き有り難うございました。
リレーマラソン大会。要するに駅伝。
私にはどうも縁遠かったが、
心身共に鍛えてくれるスポーツとは
なかなか良い物ですね。
改めてになるが、今少年野球チームは、
Aチーム(ビッグバンド名じゃない)が6年生、
Bチームが5年生、Cチームが4年生以下。
ただし、人数の都合であったり、
各々の技量によっては、上のチームへの繰り上がりは可。
要するに、5年生がAチームでも良いという訳。
少年野球といえど、一年一年の「経験」と言うのは大きく、
流石に高学年生の野球は、ミスが少ない。
4年生の息子は、現在5年生が9名いないため、
時々繰り上がりで出してもらえるようだが、
なかなか「活躍」とまではいかず、ついて行くので精一杯。
ところが、走ることにおいては、案外これが
野球技量の比ではない物がある。
以前から書いているが、どうも逃げ足の速い息子、
昨日Aチームへのエントリーが下された。
子が喜ぶより、親が喜ぶ!
一斉にスタート。運動会の時の興奮と同じ。いや、それ以上!
全部で、6チーム×3(A・B・C)=18チーム同時スタート。
明らかに、Aチームだけがリードしていくかというと、
案外そうではなくBチームが、他のAを抜くことだって有る。
会場は、田んぼが広がる我が息子の通う小学校。
娘の解説では、本日のコースは、6年生の
マラソンコースだとか。1.5キロ程か、
私が走ったら、1/4あたりで死んでいるだろうよ。
力走!の息子。抜かれず、又抜くこともなく。
黄色いはちまきが、息子達のチーム。
スタートの絵でおわかりいただけるが、
1番走者は、1位でたすきを渡したほどの健脚。
ただ、残念ながら、宿敵S山小学校に、2番走者から逆転される。
このリレーマラソンは、野球少年の集まりなので、
走者は9名。息子は、6番手に現れた。
そして、約一時間の大激戦は、
そのまま2位をキープして準優勝!でありました。
まるで高校野球の表彰式。金と銀までメダル授与。
閉会式は高校野球の閉会式の如く、
1位2位には、大会実行委員長さんから、
金メダルと銀メダルが授与されました。
6年生に混じって走り抜いてもらったメダルは、
さぞかし良い思い出と、自信になったのではないかと、
思わず眼頭が熱く・・・・
結構良質な銀メダル。よかったよかった!
優勝したチームの親御さん達は大喜び。
案外こういう時の帰属意識って大きいですね。
もちろん、息子達のチームも頑張りました。
息子達のチームは、BもCも、他のB、Cを
大きく離していましたから、
監督曰く、来年、再来年が楽しみだぞ!と。
冬晴れの日曜日、
先週とは全く違う行事で
心の洗濯が出来ました。
親ばかな話、最後まで読んで頂き有り難うございました。
オイラは、テニスをやっている娘の試合に行ったことがありまへん。お母さんはいいけど、お父さんはダメって言うし(もっとも、土曜日は仕事でいけないけど)。
高校生になると、親離れが一段と進み、寂しくもありますね~。
多分思うに、年齢的なものも有りますが、
性別にもよるのではないでしょうか?
以前リーダーの、高校の息子さんのラグビー観戦の記事を
ほほえましく読まさせて頂きましたが、
案外男坊主はそんなものなんじゃないですかね。
デビルさんも、剣道の息子さんの応援をされておられるように。
娘はネェ、うちもテニスやってましたが(中三にて引退)、
応援は「え~来るの~」って言われたので、歩いて15分程の
公園にあるテニスコートでの試合のとき、犬の散歩にかこつけて
覗き見しに行ったら、同じような犬を連れた覗き見おやじが
5人ぐらい居たのには苦笑しました!
優勝はS山小でしたね。6連覇。
今朝の中日新聞にも記事がありました。
もちろんうちの長男も出場してました。
6年生ですが、わがチーム、6年生が4人しか
いないんですね。
しかも試合のときも平和を愛する鳩のチーム名どおり、
本当に相手を喜ばせることが得意のようで。
今回も結果は9位だとか。
私が、地元のソフトボールチームのミーティングに
行ってなければ、またお会いできたかも知れませんね。
きっといるはずだよなぁ。と。
たまには、青空の下でお会いするのも
良いんじゃないかなって。ね。
実はね、ここだけの話ですが、
S山さんは、野球部以外からのエントリーが
毎年あるとかの噂だそうです。
サッカーで足の早い子とか、小学校の
陸上部で早い子とかを、あの大声で勢いの有る
監督さんが選ぶとかとかとか・・・
まあ、あくまでも噂ですし、
本当だからといって、決してオリンピック選手
出してくるわけじゃないからいいじゃんと
うちの母親連中にはなだめてありますが、
万が一本当だったら、ちょっとねぇ~。