皆さんこんにちは!営業の武藤です!
さて、今年は4年に一度のワールドカップイヤーでした!
大会も終わろうとしていますが、にわかながら1サッカーファンとして
書きたいことを書いてやろうと思います!
思い返すと、4年前のブラジル大会の年が私が青山ホームに入社した年でした。
もうあれから4年たったと思うと、時がたつのは早いですね…
さて、今大会ですが帰国後のインタビューで長谷部キャプテンも言っていたように、
日本代表の前評判はよくなかったと思います。
最終予選で出場権を獲得してからは欧州予選、親善試合と勝てない試合が続き、
さらに監督の交代等もありこのままでは4年前のように1勝もできないまま
グループリーグ敗退…そんな予想しかできないような状況でした。
しかし、日本代表はそんな逆境を見事に跳ね返してくれました。
ワールドカップ前最後の親善試合で4-2で勝利!
「これはもしかするとやってくれるかもしれない!」
そんな期待ができる試合でした!
(丁度初戦の前日に香川真司ファンのお客様とお話しをさせていただき、
二人でこの試合の内容とこれからの試合展望について熱く語り合い、
とても盛り上がることができました(笑))
そして初戦!ランキングでも下馬評でも不利と言われていた中、
日本は勝ってくれました!試合内容も手に汗握るとはまさにこのことだろうといった
シーソーゲームで、日本すごい!やれるぞ!ととても興奮しました!
2試合目も点の取り合いとなり、惜しくも2-2で引き分けてしまいましたが、
私の大好きな本田選手が3大会連続の特典を決めてくれるなど、とてもいい試合でした!
3試合目はすでにグループリーグ敗退が決まっている相手との試合となり、
1点差となったところで、苦渋の決断とはなりましたがこの試合での
負けを受け入れることでのグループリーグ突破、
ベスト16進出を決めてくれました!
そして迎えた日本初のベスト8進出をかけた試合。
日本時間午前3時キックオフでしたが、眠気に負けず観戦していた人も
多かったんのではないでしょうか。
そしてここでも日本代表は私たちの期待に応えてくれました。
後半始まってすぐに0-0の均衡を破る連続得点!
これで2-0とした時は日本中が日本初のベスト8を
予想していたことでしょう。
ですが、ワールドカップの壁は高かったです。
交代策によって身長の高さを生かす攻撃に切り替えられてからは、
対応ができなかったのか連続失点で2-2と同点に追いつかれてしまいます。
たとえ2点差だろうと、決して自分たちの勝利を疑わない。
そんな気迫を感じた2点でした。
ですが日本の選手もあきらめずに戦います。
交代で投入された本田選手は8年前の南アフリカ大会のような
素晴らしいフリーキックを見せてくれ、あわやというところまで迫ってくれました。
ですがシュートは惜しくも相手キーパーに防がれてしまい、
そこで得たコーナーキックのボールを一瞬にしてカウンターで
日本ゴールに持っていき、逆転の1点を入れられてしまい、
日本初のワールドカップには届くことができませんでした。
リアルタイムで見ていた私は何が起こったかわからず茫然としていました。
おそらく日本中で観戦していた人がそうだったのではないかと思います。
それほどまでに一瞬の、完璧なカウンターでした。
試合が終わってからはなかなか寝付けず、
起きてからも日本敗北のニュースを見るたびに悔しい気持ちになりました。
今回のワールドカップでキャプテンの長谷部選手、新潟出身の酒井高徳選手、
そして私の好きな本田選手が次のワールドカップには出場しないという意思表示を見せているようです。
特に本田選手は私が初めてしっかり見た8年前の南アフリカ大会から活躍していた
選手ですので、この選手がワールドカップで活躍する姿がもう見れないと思うと、
とてもさみしいです。
ですが、これだけの興奮と感動を与えてくれた選手たちには感謝しかありません!!
本当に楽しいワールドカップでした!
きっと本田選手たちが残してくれたものを、これからの世代の選手たちが
継承することで、さらに私たちを興奮させてくれることでしょう!
そんな選手たちのためにも、これからもサッカー日本代表を応援したいと思います!
武藤
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