こんにちは
青山ホームの村山です。
今回は光熱費のお話しです。
これまで住んでいた築約30年のRC造マンションから、青山ホームの新築住宅に引っ越して家計に変化がありました。
これまで支払っていた家賃が住宅ローンに変わったというのもありますが、それよりも大きな変化が、『光熱費が安くなった』ということです。
ご存知のとおり、青山ホームのご提案する住宅は、設備は標準でオールパナソニックのオール電化住宅となります。
これまで住んでいた賃貸マンションは調理、給湯にはガスを使用していましたので光熱費はガス代と電気代がかかっていましたが、オール電化の新築に引っ越したことにより光熱費は電気代に一本化となりました。
5月は年間を通じて冷暖房で電気代に変動のない月ですので、オール電化で5月の電気代を見ると冷暖房費を除いた、だいたいの基本の電気代が見えてきます。
私の新居は延床面積約35坪、2名住まいとして、5月の電気代は約5,500円/月でした。
ひと月通してほぼ毎日調理をして、お風呂を沸かしてこのおねだんです。
前の賃貸マンションで同じことをしていたら、おそらく9,000円/月になっていたのでは?と思います。
ちなみに、風呂水を再利用可能なポンプ付きの洗濯機で二日に1回洗濯、ほぼ毎日風呂水を交換して水道料金は約2,500円/月です。
つまるところ、光・熱・水道代を合計しても5月は1万円/月でおつりがくるという結果になりました。
客観的に見ても「お安いのでは?」と思えるものかと思います。
時間帯別電気料金契約を活用したエコキュートでの給湯や、深夜時間帯にタイマー運転できる電気機器をセットする等、節約の意識をした結果ともなります。
光熱費におけるガスと電気の併用に対して電気への一本化はそれぞれにかかっていた基本料金が一つで済むということもありますが、何より『工夫して使えば』かなりお安く済ませることも可能です。
住宅購入の際は、住宅や土地そのものの価格(イニシャルコスト)も重要ですが、一生住まう住宅ですので毎月の光熱費(ライフサイクルコスト)がいかにお安くまとめられる住宅になるかもしっかりシミュレーションをしていきたいですね。
尚、今回はあえて冷暖房が不要な時期で見てみましたが、6月~の冷房ピーク期の電気代もレポートしてみたいと思います。
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