東青山テニスクラブページ

60歳からのテニスを愛する仲間の集まり。
練習日は毎週:火曜、木曜の午後1時~5時
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サービス時のネットについて再確認

2018-05-08 | 日記
◆「ジャッジ」と「コール」の権利が大きく変更されました!!
①アウト、フォールト、グッド(イン)のジャッジは自分側のコート 現状維持(いままで通り)
②ネット、スルー、タッチ、ノットアップ、ファールショットは自分側と 『相手側のコート』!!
つまり相手コートのショットについて「ジャッジ」ができることです。絶対もめる(> <)

そこでサビスの<ネット> のケースについて説明します。
サービスボールがネットに触れたのがネット(net)」であり、 (レットではない)
  
〇サービスのレットのジャッジは今まで通りレシーバーがすべき権利です。
サービス側がジャッジすれば失点です「レット」のコールはできません「ネット!」のコールが出来るだけです、
 ここがポイントですね。

※レットは、その後正しいコートにサーブが入りレシーバーがジャッジします。(勘違いしやすいので注意)

「レット」vs「ネット」の言葉だけの戦いが始まります。ネとレ 聞き取れますか?
 どちらが認めるかです。どちらも引かなければどうなるの?
   ※委員の方に伺うと双方で「決着をつけてもらうしかない」との返答

もめることなくセルフジャッジのルールに従いましょう、お互いにテニスを楽しむ努力をしましょう!!