こんにちは。
すっかりご無沙汰してしまいました
スタッフtiaraです。
連日、猛暑日が続いていますが
皆さんお元気でしょうか。
今日は
サポートブックモニター募集のお知らせです。
サポートブック。
ちょっとした支援や理解が必要なお子さんについて、
生い立ちや通院記録、
特性や、配慮が必要なこと、
何か起きてしまった時の対処法、などを記載しておく、
平たく言うと、取扱説明書のようなもの。
幼稚園や学校など、
知っておいてもらいたいところへ提出しておくと
一人ひとりに、いちいち説明しなくても
これを読んでいただければ一目瞭然です。
先生方の間でも
共通理解につながります。
わが家も
小学5年生のアスペルガーの次男について
昨年度から簡素なものを作って
担任の先生にお渡ししています。
それまではまだ
あれ?と思うことはあっても
アスペルガーとは思わなかったし
何の問題もなかったので作っていません。
ADHDの長男については
診断を受けたのが4年生で
しかも私自身が初めて聞く言葉だったので
自分が発達障がいについて理解する段階でした。
次男は一見、特性のないような子で
家以外では何の問題もないので
そんなもの必要なのか?とも思いますが
高学年になってくると
周りのお友達との小さなズレが、
今までより増えてくるのではないか、と心配しました。
それと
昨年度からは
国語の授業や社会の授業など
“感想”をその場で述べたり
人の意見について考えるという機会が出てきたりして、
「相手の気持ちが読めない」という特性が
大きく影響するようになってきたこともあります。
また
漠然と「思ったことを書きましょう」とか
「遠足について書きましょう」などと言われても
さて何を書けばいいのか分からない、ということを
担任の先生にお伝えしておきたかったのです。
たとえ分からなくても
決して自分から先生に聞くことのない子ですから。
という、
わが家なりのサポートブック利用ではありますが、
活用されている方はどれぐらいいらっしゃるのでしょうか。
私はネットで色々と
ひな型を探してみましたが
特に通院もしていなくて主治医のない我が家には
細かすぎるしページが多すぎるものばかりで
結局、
いくつかの中から厳選したページだけを使っています。
このサポートブックを
医療用簡易版として作成された方が
モニターを募集中です。
サイズはA6でハガキより少し小さい位の大きさ。
なので
普段も持ち歩けるような小さなサイズです。
ネットでダウンロードできるものはみんな
何ページもあるA4版が主流。
いつも持ち歩くには不便です。
でも
歯医者さんや耳鼻科など
お子さんを病院に連れて行く機会が多い場合、
感覚過敏などの特性をいちいち説明するのは大変。
簡易なサポートブックがあって
診察券と一緒に出せれば便利ですよね。
わが家の息子たちも感覚過敏があり
触られたたけで「痛い」と騒ぐので
しょっちゅう大声でドクターに怒られました。
「お母さん、甘やかしすぎだわ」という歯医者さんや
「この子、うそつきだね」と言う耳鼻科医もあり
親子で病院が嫌いになりました。
その頃はまだ
感覚過敏だなんて思いもよらなかったので
私自身も怒ってしまったこともありましたが。
そんな悲劇を生まないためにも
病院側にも理解していただきたいものです。
モニター募集の詳細は コチラ
募集人員は10名、
応募多数の場合は抽選です。
締切は8月末日。
すっかりご無沙汰してしまいました
スタッフtiaraです。
連日、猛暑日が続いていますが
皆さんお元気でしょうか。
今日は
サポートブックモニター募集のお知らせです。
サポートブック。
ちょっとした支援や理解が必要なお子さんについて、
生い立ちや通院記録、
特性や、配慮が必要なこと、
何か起きてしまった時の対処法、などを記載しておく、
平たく言うと、取扱説明書のようなもの。
幼稚園や学校など、
知っておいてもらいたいところへ提出しておくと
一人ひとりに、いちいち説明しなくても
これを読んでいただければ一目瞭然です。
先生方の間でも
共通理解につながります。
わが家も
小学5年生のアスペルガーの次男について
昨年度から簡素なものを作って
担任の先生にお渡ししています。
それまではまだ
あれ?と思うことはあっても
アスペルガーとは思わなかったし
何の問題もなかったので作っていません。
ADHDの長男については
診断を受けたのが4年生で
しかも私自身が初めて聞く言葉だったので
自分が発達障がいについて理解する段階でした。
次男は一見、特性のないような子で
家以外では何の問題もないので
そんなもの必要なのか?とも思いますが
高学年になってくると
周りのお友達との小さなズレが、
今までより増えてくるのではないか、と心配しました。
それと
昨年度からは
国語の授業や社会の授業など
“感想”をその場で述べたり
人の意見について考えるという機会が出てきたりして、
「相手の気持ちが読めない」という特性が
大きく影響するようになってきたこともあります。
また
漠然と「思ったことを書きましょう」とか
「遠足について書きましょう」などと言われても
さて何を書けばいいのか分からない、ということを
担任の先生にお伝えしておきたかったのです。
たとえ分からなくても
決して自分から先生に聞くことのない子ですから。
という、
わが家なりのサポートブック利用ではありますが、
活用されている方はどれぐらいいらっしゃるのでしょうか。
私はネットで色々と
ひな型を探してみましたが
特に通院もしていなくて主治医のない我が家には
細かすぎるしページが多すぎるものばかりで
結局、
いくつかの中から厳選したページだけを使っています。
このサポートブックを
医療用簡易版として作成された方が
モニターを募集中です。
サイズはA6でハガキより少し小さい位の大きさ。
なので
普段も持ち歩けるような小さなサイズです。
ネットでダウンロードできるものはみんな
何ページもあるA4版が主流。
いつも持ち歩くには不便です。
でも
歯医者さんや耳鼻科など
お子さんを病院に連れて行く機会が多い場合、
感覚過敏などの特性をいちいち説明するのは大変。
簡易なサポートブックがあって
診察券と一緒に出せれば便利ですよね。
わが家の息子たちも感覚過敏があり
触られたたけで「痛い」と騒ぐので
しょっちゅう大声でドクターに怒られました。
「お母さん、甘やかしすぎだわ」という歯医者さんや
「この子、うそつきだね」と言う耳鼻科医もあり
親子で病院が嫌いになりました。
その頃はまだ
感覚過敏だなんて思いもよらなかったので
私自身も怒ってしまったこともありましたが。
そんな悲劇を生まないためにも
病院側にも理解していただきたいものです。
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募集人員は10名、
応募多数の場合は抽選です。
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