今日は
『「困った子」への理解と支援』講演会でした。
今年度スタートしたばかりの私たちの活動で
一番大きなイベントでした。
なので
人が集まるのか
進行はスムーズにいくのかと
不安があったのですが、
たくさんの方にお越しいただき、
時間通りに無事終えることもでき、
本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「困った子」は「困っている子」。
周りから見て「困った子」は
周りと同じようにできず「困っている子」かもしれない。
その「困っている子」への適切な支援が分からないと
周りも「困った」ことになりうる。
そうならないために
それぞれに違う“苦手さ”への適切な支援ができるよう、
“苦手さ”のタイプを分類する。
それが、障がいに名前をつける意味。
診断を受け、発達障がいであると言われることは
決してその子を
「〇〇ができない子」と決め付けたり
“障がい者”というレッテルを貼ったりするためのものではない、
と
今日の講演のスタートでお話がありました。
私が
長男の診断を受けて
ADHDであると分かった時の
なんとも言いようのない安堵感を思い出しました。
何度言っても分からないのは
この子が悪いわけでも
私が悪いわけでもないんだ、
伝え方、教え方が間違っていたんだ、
この子には
別の伝え方が必要なんだ・・・。
小学4年生、
今までの私の
「この年齢ならこれができるべき」
「こう言えば伝わるはず」
という考え方をすべてリセット、
ゼロからの育児でした。
といって
それからすぐに効果が現れたわけではなく
それまで以上に大変な育児となりましたが
今、振り返れば、
本が書けるほどエピソード満載。
息子とはまるで
ともに闘ってくぐりぬけてきた“戦友”です。
あ、まだ次男とは
闘いの真っ最中ですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
今日の講演をお聴きになった方も
“障がい”という名前に囚われないでいただきたいです。
子どもさんとの関わりが
「難しい」から「面白い」に変わる時を
楽しみにして育てていただきたいです。
育児は育自。
お子さんとともに
お父さんお母さんも育ちます。
そんなお父さんお母さんを
周りの方々もどうぞ
温かく支えてください。
周りの方々にできる最大の「支援」は
「理解」です。
ちょっと見方を変えるだけで
その子の世界も
お父さんお母さんの世界も
またご自分の世界も
大きく広がるはずです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_smile.gif)
今年度最後のイベントは
3月12日(火)午前10時~
第5回パパママ交流会です。
詳細は後日・・・
本日ご参加くださった皆さん、
応援してくださった皆さん、
お手伝いしてくださった皆さん、
講師の先生、
場所を提供してくださったふれあいセンターさま、
後援くださった小牧市および小牧市教育委員会さま、
本当にありがとうございました
『「困った子」への理解と支援』講演会でした。
今年度スタートしたばかりの私たちの活動で
一番大きなイベントでした。
なので
人が集まるのか
進行はスムーズにいくのかと
不安があったのですが、
たくさんの方にお越しいただき、
時間通りに無事終えることもでき、
本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「困った子」は「困っている子」。
周りから見て「困った子」は
周りと同じようにできず「困っている子」かもしれない。
その「困っている子」への適切な支援が分からないと
周りも「困った」ことになりうる。
そうならないために
それぞれに違う“苦手さ”への適切な支援ができるよう、
“苦手さ”のタイプを分類する。
それが、障がいに名前をつける意味。
診断を受け、発達障がいであると言われることは
決してその子を
「〇〇ができない子」と決め付けたり
“障がい者”というレッテルを貼ったりするためのものではない、
と
今日の講演のスタートでお話がありました。
私が
長男の診断を受けて
ADHDであると分かった時の
なんとも言いようのない安堵感を思い出しました。
何度言っても分からないのは
この子が悪いわけでも
私が悪いわけでもないんだ、
伝え方、教え方が間違っていたんだ、
この子には
別の伝え方が必要なんだ・・・。
小学4年生、
今までの私の
「この年齢ならこれができるべき」
「こう言えば伝わるはず」
という考え方をすべてリセット、
ゼロからの育児でした。
といって
それからすぐに効果が現れたわけではなく
それまで以上に大変な育児となりましたが
今、振り返れば、
本が書けるほどエピソード満載。
息子とはまるで
ともに闘ってくぐりぬけてきた“戦友”です。
あ、まだ次男とは
闘いの真っ最中ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
今日の講演をお聴きになった方も
“障がい”という名前に囚われないでいただきたいです。
子どもさんとの関わりが
「難しい」から「面白い」に変わる時を
楽しみにして育てていただきたいです。
育児は育自。
お子さんとともに
お父さんお母さんも育ちます。
そんなお父さんお母さんを
周りの方々もどうぞ
温かく支えてください。
周りの方々にできる最大の「支援」は
「理解」です。
ちょっと見方を変えるだけで
その子の世界も
お父さんお母さんの世界も
またご自分の世界も
大きく広がるはずです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_smile.gif)
今年度最後のイベントは
3月12日(火)午前10時~
第5回パパママ交流会です。
詳細は後日・・・
本日ご参加くださった皆さん、
応援してくださった皆さん、
お手伝いしてくださった皆さん、
講師の先生、
場所を提供してくださったふれあいセンターさま、
後援くださった小牧市および小牧市教育委員会さま、
本当にありがとうございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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