コロナウイルス感染の影響で保育園も自粛となりましたので孫たちは里山で遊びました。
ポコさんは大歓迎です!
孫たちは最初はお花を摘んだり、蝶たちを追いかけたり歓声を上げていましたが、タケノコを見つけるともっと見つけたい!
竹藪に出かけました。探検ごっこの始まりです。
いつものように上に上にと上がっていきます。逞しくなりました。
孫たちにとっては山は不思議がいっぱいです。「なんで?」「どうして?」と聞いてきます。
木々の中を渡る風や鳥の声や土と草花の匂いを体全部で感じてほしいです。
宮沢賢治はこんな景色の中で体で感じたことを素晴らしい言葉にできた人なんですね。
いえ、きっと言葉は感じる心を通して生まれてきたのでしょう・・。
タケノコは土の上に顔ばかりではなく、胴まで伸びているものがたくさんありました。
凄い数です、ポコさんは掘り疲れぎみ。
お昼時間を利用して灰汁抜きしました。しばらくタケノコづくしの献立が続きます。
ランチは外で!孫たちもお手伝いです。
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