韓国ドラマ私の後ろにテリウス あらすじ
元国家情報院ブラック要員のキム・ボン(ソ・ジソブ)は、恋人を何者かに殺されてから、ある男を追っていた。
一方、ボンの隣の家に住む主婦のコ・エリン(チョン・インソン)。いつもと変わりないある日、健康だった夫が急な心臓麻痺で死んでしまう[私の後ろにテリウス あらすじ]。
エリンの夫の葬式の日、ボンは隣で行われていた国家安保室長の葬式に来ていた。しかし、そこで国家情報院の副院長に見つかり、重要危険人物と登録されているボンは、要員達に追われる事に。
同じ時、エリンの双子の子どもが、住んでいるマンションの公園から誘拐されてしまう。マンションの住人達がSNSを駆使し、写真を送りあい、無事双子の救出に成功する。
要員達から逃げ切り、マンションに戻ってきたボンは、たまたま双子の誘拐犯の写真を見て、誘拐犯が自分が追っている男だと気付く。
さらに、エリンは以前面接を受けた何の情報もない会社に 、代表チン・ヨンテ(ソン・ホジュン)の秘書として採用されることに。
ボンは、誘拐犯の男に近づくため、犯人から守るとエリンに双子の子守を名乗り出る。
そして、マンションの防犯カメラに怪しい男が写っているのを見たマンションの住民とエリン、そしてボンは、エリンの夫の死が他殺ではないかと疑い始める[私の後ろにテリウス DVD]…。
私の後ろにテリウスDVDあらすじ-11話
ヨンテはエリン(チョン・インソン)が務めるキングスバッグに向かい、ドウ(ソンジュ)に「このバッグを全部売れたら、エリンさんにインセンティブが入るのか」と聞いた。すると売り場にあるバッグを全て買うと宣言すると、そこにエリンが到着した。エリンはそうする理由を聞いた。ヨンテは「決定障害があって、全部買うんだ」とし、「給料もくれなくて追い出されたのが、気になった」と答えた。
エリンは「売り上げを作ろうとしてくれるのはありがたいけど、これからは二度と来ないでほしい」と言ってその場を去ろうとすると、ヨンテがトランクを開けて「バッグを選んでいって」と店で買ったバッグを見せた。その時ボンが「ご飯を食べに行こう」とエリンの前に現れた。ヨンテは「最近、シッターがご飯も一緒に食べるのか」と言うと、ボンは「それなら今日は、3人で食べよう」と提案した。エリンは突然の状況に面食らった[私の後ろにテリウス 感想]。
殺伐とした雰囲気の中で、3人で食事をすることになった。ボンはヨンテがバッグだけ買いに来たのではないと確信した。しかしヨンテは「エリンさんに会いに来た。新しい職場はどれほどいいか、どうしてスカウトを断ったのか」と理由を伝えた。ボンは「エリンさんが断った秘書を私がしてもいいか」と提案。ヨンテはボンを見ながら、「なぜか気に障る」と思いながら、新しい秘書にボンについて調べるように言った。