イ・ソンミンと2PMのジュノが力を合わせた。
29日の午後に放送された「韓国ドラマ 記憶 DVD」第13話では、テソク(イ・ソンミン) の力になってあげるチョン・ジン(ジュノ) の姿が描かれた。
この日チョン・ジンはテソクの事情を知った。彼の息子を法律事務所代表の息子が殺したことに気付いたのだ。
チョン・ジンはテソクのところへ行き、「過ぎたことは重要じゃない。これからが大事だ。間違ったことは正せばいい」と元気付けた。テソクは力なく笑ってみせた。
ナム・ジュヒョク、EXOのベクヒョン、ジス、ユン・ソヌが「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち DVD」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)で魅力的な皇子になる。
29日に放送されるSBS新月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」は、高麗の少女に憑依された21世紀の女性と、冷たい仮面の下に熱いハートを秘めている皇子の運命的ロマンスを描く。先日「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~ DVD」側は“犬オオカミ”という異名を持つ第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ) をはじめ、高麗最高のオムチナ(何でもできる完璧な息子) 第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)、皇帝を夢見る第3皇子ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン) を公開し、ネット上で話題となった。
モーションポスターの中で第13皇子ワン・ウク(=ベクア) は、琵琶を持って気品と余裕のある笑顔を見せている。彼は母が新羅の王族であるため、皇帝の座とはかけ離れており、幼い頃から芸術に対する高い見識を育んできた。第8皇子ワン・ウクと名前が同じであるため、兄弟の間ではベクアと呼ばれる人物で、高麗最高のイケメンで言葉通り自由な心の持ち主だ。「僕が皇子でなければ君のことを愛してもいい?」というキャッチコピーは、愛に全てを捧げることのできる、彼の心の中を覗かせており、これからどうなるが気になるところ。
続いて第10皇子ワン・ウンはいたずらっ子のような魅力あふれる姿で視線を引きつける。開国の功臣ワン・ギュの外孫で、生まれつき遊び好きで勉強と武芸にはどちらも興味がない。彼はヘス(IU) とケンカする中で好意を抱くようになり、そこから片思いへと発展させた意外と一途な性格の持ち主だ。パチンコを持って眉をしかめ、ポスターの外にいる人と向き合う彼は「僕の後ろにぴったりついていて。君は僕が守る」というキャッチコピーに合う行動で視聴者を魅了する。ワン・ウンは血気盛んな姿と共に、とんでもない行動と無垢さ、いたずらっ子のような姿で皇子の間でも特に可愛い魅力をアピールし、ドラマの中で笑いをふりまく。
キムソヒョンが5年ぶりに目を覚ました。
韓国で16日に放送されたtvN月火ドラマ「戦おう、幽霊 DVD」(脚本:イ・テイル、演出:パク・ジュンファ)第12話ではキム・ヒョンジ(キム・ソヒョン) が目の前で消えて大きく驚いたパク・ボンパル(テギョン) の姿が描かれた。
ボンパルは自分の目の前でヒョンジが消えるのを見た。大きく驚いたボンパルは倒れ、そのことを知ったミョンチョル僧(キム・サンホ) は心配した。
ずっと倒れていたボンパルが目覚め、キム・インラン(イ・ダビデ) が昏睡状態から5年ぶりに目を覚ましたキム・ヒョンジを見つけた。この話を聞いたボンパルはヒョンジのもとに駆けつけた。ヒョンジを見たボンパルは「生きていたんだね」と喜んだが、ヒョンジは「何してるんですか? 誰ですか?」と聞き返した。
セントラルシティが特異点の脅威にさらされてから半年。エディの死に対して今も自責の念に駆られているバリーは、友人たちを危険から守るために彼らを突き放し、一人でセントラルシティを守ろうと決意していた。原子力発電所で溶接作業員が怪力な何者かに絞殺されていた。そんな中、シスコはメタヒューマン対策本部でジョーを手伝っていた。フラッシュ シーズン2 DVD
※以下、ネタバレあらすじです
ブラックホールから街を救ったフラッシュを讃えようとフラッシュ・デーの開催を翌日に控えていた。でもバリーは式典の参加に消極的だった。それはセントラルシティが特異点にさらされた時に、フラッシュを助けようと地平線の内と外を融合するためファイヤーストームが中心で分離を図り、ロニーが犠牲となった。バリーはシュタイン教授は助けられたもののロニーを救えなかったことを悔やんでいたからだった。そしてフラッシュ・デーに怪力のメタヒューマンが襲いかかる。
シスコが製作したメタヒューマンを捕らえる装置を使うとそのメタヒューマンが巨大化する。彼は発電所で死亡していた作業員アル・ロススタインだった。加速器の爆発時はハワイにいたため事故は関係していなかった。シスコはSTARラボを離れたケイトリンを訪ね、発電所被害者の放射線値がゼロを示していることや、ロススタインが巨大化した時に付近のX線装置が壊れた謎を調べて欲しいと頼む。
ウェルズは生前信託でSTARラボをバリーに譲ると弁護士に依頼していた。そしてバリー宛にビデオメッセージを残していた。STARラボではシュタイン教授やシスコが、ロススタインのエネルギー源は放射線だと突き止めていた。シュタイン教授はロススタインに"アトム・スマッシャー"と名付ける。アイリスは、セントラルシティの住民を救うためには友人の助けが必要だとバリーに言う。DVD販売しかしバリーはみんなの力を借りようとせず、1人でアトム・スマッシャーに立ち向かう。シスコはハッキングして警報を鳴らしバリーの窮地を救う。
韓国ドラマDVDにおいて、CG(Computer Graphic)はかなり前から登場していた。しかし“良い出来だ”と好評され始めたのは最近のことだ。技術の発展と共に、ドラマの中のCGもますます高品質になっている。かつての未熟なCGから現在のハイクオリティなCGまでまとめてみた。
「M」シム・ウナ、緑の目
韓国ドラマの中で初めてCGが登場したのは、ホラードラマ「M」だったのではないだろうか。本作でシム・ウナは幽霊に取り憑かれた女性を演じた。身体の中に隠れていた幽霊が現れると、シム・ウナは目が緑に変わり、声もおかしくなった。時代を先取りしたCGは当時、衝撃と恐怖を与えた。
「新妓生伝」イム・ヒョク、目からレーザー
荒唐無稽なシーンが必ず出てくるイム・ソンハン脚本家のドラマ。歴代最高レベルのシーンとして「新妓生伝」のレーザーシーンを取上げることができる。幽霊に取り憑かれたア・スラ(イム・ヒョク)は、目から緑のレーザーを放ち、人の身体を透視する能力を見せ付けた。いきなり登場した目のレーザーはまさに驚きで、時間が経っても広く知られている。
「僕の彼女は九尾狐」シン・ミナ、九尾狐
九尾狐と人間のラブストーリーを描いたファンタジーロマンスドラマ「僕の彼女は九尾狐」にもCGが登場した。シン・ミナの九尾狐のしっぽ、玉キスもすべてCG。光を放つ玉は神秘的な雰囲気を出したものの、リアリティが落ちるという残念さもあった。
「九家の書」イ・スンギ、人狼(?)
神獣ク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)と人間(イ・ヨニ)の間に生まれたチェ・ガンチ(イ・スンギ)は半人半獣だ。彼はいつも腕輪をしているが、これは平凡な人間として暮らせるように力を抑制する措置。腕輪が解けるとチェ・ガンチは人狼のように変身した。特にチェ・ガンチ役のイ・スンギはCG演技と扮装で180度異なるキャラクターを演じきり、演技が好評された。
「魔女宝鑑」名CGパレード
呪術を題材にしたJTBCドラマ「魔女宝鑑 DVD」にはCGがよく登場する。特に最近、白虎に続き、守護麗の狼CGが登場し、話題を集めた。リアリティあふれるCGは、ドラマのクオリティを高めることに一役買った。特に狼のCGは映画「トランスフォーマー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」など、ハリウッド映画を演出した米パペタスタジオのホン・ジェチョル監督の作品であることが知られ、注目を浴びた。