「浪漫ドクターキム・サブ」が褒賞休暇に入る。
SBS「浪漫ドクターキム・サブ DVD」側の関係者は11日、OSENとの取材で「20日から24日までフィリピン・セブ島に褒賞休暇に行く」と明らかにした。
また「ハン・ソッキュとソ・ヒョンジンは個人スケジュールのため残念ながら参加できないが、彼ら以外の俳優たちは褒賞休暇に参加する」と説明した。
「浪漫ドクターキム・サブ」は26.7%(ニールセン・コリア、全国基準) という高い視聴率を記録し、月火ドラマトップの座をキープしている。終了まであと1話と番外編を残している中、視聴率30%突破もできるのではないかと予想されている。特に、17日に放送される番外編にはキム・ヘスが特別出演を確定し、大きな関心を呼んでいる。
チャン・ヒョク、イ・ハナ、ペク・ソンヒョン、SUPER JUNIORのイェソン、ソン・ウンソら「ボイス」の主要キャストが才気あふれる新年の挨拶を伝えた。
「韓国ドラマ ボイス DVD」(脚本:マ・ジンウォン、演出:キム・ホンソン) は、音を追う怪物刑事ム・ジニョク(チャン・ヒョク) と音を見るボイスプロファイラーカン・グォンジュ(イ・ハナ) が、犯罪率1位にコールバック率全国最低というソンウン支庁「112通報センター・ゴールデンタイムチーム」で自分たちの家族を殺した連族殺人犯を追跡する過程を描く。
「ボイス」の俳優は、それぞれパネルを手にし新年の挨拶3行詩(韓国版は単語の一文字ごとを頭文字にし文章を作ること) を伝え視線を引き付けている。昼夜もなく撮影にまい進しながら、視聴者とファンのために小さなイベントを準備した。
チャン・ヒョクは先日公開された初めての撮影で見せたカリスマあふれる姿とは異なり、黒いスーツ姿に口元には淡い微笑を浮かべたまま、「ボ:ボイスとともに、イ:2017年、ス:ストレス打破」という内容のパネルを持ってカメラの前に立った。
イ・ハナは警察の制服を着た強そうな姿に落ち着いた笑みを浮かべたまま「ボ:ボイスと一緒ならみな、イ:叶います、2017年には、ス:スマイル」というパネルで見る人々の微笑みを誘った。
ペク・ソンヒョンは「ボ:見れば見るほど、イ:このドラマはですね、ス:スーッとハマるはずです」というメッセージを残した。またイェソンとソン・ウンソは仲良くパネルを一緒に持って「可愛子カップル」の新年の挨拶を伝えた。
「韓国ドラマ ボイス DVD」の制作スタッフは「常に新しいジャンルを開拓し、視聴者たちに新鮮な満足感を提供してきたOCNが、今回もまた再びこれまで他のドラマでは試みられなかった“音”、“ボイスプロファイラー”、“犯罪ゴールデンタイム死守”を素材にした画期的なジャンルで視聴者たちのもとへやってくる」とし「チャン・ヒョク、イ・ハナ、ペク・ソンヒョン、イェソン、ソン・ウンソなど主要キャストたちと制作スタッフは、マイナスの寒さの中でも完成度の高い作品のために汗を流しながら撮影中だ」と伝えた。
INFINITEのホヤが、演技に再挑戦する感想を伝えた。
16日の午後2時、ソウル木洞(モクトン) SBS社屋で、新シットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)「超人家族2017 DVD」(脚本:チン・ヨン、演出:チェ・ムンソク、イ・グァンヨン) の制作発表会が開催され、パク・ヒョクグォン、パク・ソニョン、キム・ジミン、オム・ヒョソプ、パク・ヒボン、キム・ギリ、INFINITE ホヤ、チョン・ユミンなどが出席した。
この日、ホヤは作品を選択したことに関連して「チェ・ムンソク監督の『バリでの出来事』が大好きだったからだ。監督からぜひ学びたかった。パク・ヒョクグォン先輩、オム・ヒョソブ先輩の演技をたくさん見てきたので、学ぶことができるだろうと学生のマインドで出演を決心した」と話した。
続いて「ユ・ヘジン先輩が出演した映画『ラッキー』を見たが、コミカルな演技をする時、笑わせるためとは言え、オーバーな演技をしてはいけないと言っていた。なので笑わせるのではなく、その状況自体を面白くするように努力している」と伝えた。
また、彼は「撮影に入る前はたくさん心配し、悩んだ。しかし実際に撮影に参加してみたら、先輩たちが自然に引っ張ってくれて、それについて行くような感じだった。監督も、とても細かく指導してくださり、気楽な雰囲気で撮影している」と付け加えた。
SBSシットコム「超人家族2017 DVD」は、この時代を生きている私たち皆が“超人”であるというテーマのもと、平凡なサラリーマン、主婦、学生たちの物語を笑いと感性、風刺を通じて描いたミニドラマだ。
JTBC新金土ドラマ「力の強い女ト・ボンスン DVD」のポスターが公開された。
韓国ドラマDVD「力の強い女ト・ボンスン」側は本日(26日)、女優パク・ボヨン、ZE:A ヒョンシク、ジスのキャラクターの魅力が際立つ3人のポスターとカップルポスターを公開した。
2017年上半期最高の期待作に挙げられている「力の強い女ト・ボンスン」は、先天的にものすごい怪力を持って生まれたト・ボンスン(パク・ボヨン) が、この世のどこにも見たことのないようなクレイジーさが魅力のアン・ミンヒョク(ヒョンシク) と正義感に燃えるイン・グクドゥ(ジス) と出会うことから繰り広げられる、3人の男女の力比べロマンスだ。
公開されたメインポスターでは、主人公3人組のパク・ボヨン、ヒョンシク、ジスの普通ではないケミ(相手との相性) を垣間見ることができる。何よりも自動車を何気なく片手で持ち上げる愛らしい笑顔のパク・ボヨンと、びっくりした表情のヒョンシクとジスの対照的な姿が目を引く。
何でも間違って触ってしまうと壊してしまう怪力を先天的に持って生まれたト・ボンスン役のパク・ボヨンは、“怪力万能女”らしく片手の力だけで自動車をやすやすと持ち上げる。フードシャツにスカートをまとい、さわやかで元気いっぱいな少女の魅力をそっくりそのまま見せているが、彼女の無茶苦茶な怪力は途方もないギャップをプレゼントする。座り込んだまま信じられないというように、この光景を見守っている2人の男のヒョンシクとジスの表情も興味深い。
カップルポスターも元気いっぱいだ。公開されたポスターのパク・ボヨンは、「私が背負って行く男」というコピーとともに、ヒョンシクを軽く担いでいる。「力の強い女ト・ボンスン DVD」パク・ボヨンに体を任せたヒョンシクは、「ト・ボンスン、すごい女」としながら開いた口が塞がらない。「私が背負って行く男」というコピーとともに公開されたもう一方のポスターには、ジスをひょいと持ち上げたパク・ボヨンの姿が収められている。
「韓国ドラマ ボイス DVD」にキム・ジェウクが本格的に登場した。そして真犯人が新たな殺人事件を起こし衝撃を与えた。果たしてみんなが予想しているように真犯人はキム・ジェウクだろうか?
キム・ジェウクは12日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「ボイス」第8話でソンウン通運の社長モ・テグ役で登場し、視線を引いた。彼は真犯人と思われる第一の人物だ。
そして彼は警察に追われるようになったナム・サンテ(キム・レハ) に電話をかけて平気で脅迫すると同時に、運転中に喧嘩になりそうになった男性の口を切る想像をし、人々をぎょっとさせた。
そんな中、もう1つの衝撃的な殺人事件が発生した。真犯人に利用されたシム・チュノク(イ・ヨンニョ) だった。シム・チュノクが死んだパク・ボクスンのために祈りを捧げていた途中で現れた男性に残酷に殺害された。
彼はシム・チュノクの携帯電話で112通報センターに電話をかけ、シム・チュノクを自身が持っていた鈍器で殺したが、この携帯電話からはナム・サンテの指紋が発見された。しかし、ム・ジニョク(チャン・ヒョク) はナム・サンテが犯人ではないと思う。
「ボイス 韓国ドラマ」この日の放送で最も衝撃的だったのは殺害した後、真犯人が死体を処理した方法だった。これまで真犯人は自身が持つボール状の鈍器で頭を何度も殴って殺害してきた。自身だけの方法で相手を死に追いやり、これを楽しんだ。シム・チュノクもそのような形で殺害された。そして口の周辺を切って、クローゼットの中に死体をかけて人々を驚愕させた。
カン・グォンジュ(イ・ハナ) は殺害されてから30分が過ぎた後に電話をかけたと推定し、真犯人が自分たちにゲームを仕掛けていると判断した。自身を審判者だと考えているという真犯人、そして鏡を見た者、つまりム・ジニョクとカン・グォンジュが次のターゲットになることを暗示し、緊張感を高めた。
実はキム・ジェウクは放送の序盤、事件の真犯人と推定されていた。しかも、今まで犯人かもしれないと思われていた人は全員真犯人ではなく、ナム・サンテも同じだった。そんな中、キム・ジェウクがモ・テグという人物として姿を現し、今後の展開に対する好奇心をくすぐった。果たしてモ・テグはム・ジニョクとカン・グォンジュが追う真犯人だろうか。